ご注意:この先、細かい数字が出てきますが、所詮人間目で見て
手押しで計っている為、絶対ではありません。誤差が十分にあるとご承知下さい。
50m地点計測を行った理由を書いてみます。
・各チームのスタート方法が知りたかった。
⇒どんな漕ぎ方をして、どのくらいのレートで漕いでいるのか。
特に有力チームの漕ぎ方を調査して、このブログで公開してしまえば
日本全体の底上げになるんじゃないかな?と思いました。
調べられたチームは、いい迷惑かも知れませんが、日本のチームが
底上げされれば、有力チームも更に進化が必要になり、もっと強くなる!
って思ってます。
以前、どっかのページでも書きましたが、レートに因ってキャッチ重視が良いか、
フィニッシュ重視が良いか、複合が良いか。 変わると思います。
また、ブレードの動かし方や、刺し位置にも依存すると思っています。
体力や体格でも若干変わるとも想像しています。
有力チームのみなさん、ごめんなさいね!
でも、みんなの前で漕いでる以上、仕方が無い事だと諦めて下さい(´∀`)
予選1組
CIC RisingStar
TAITAM X DRAGONS
関西龍舟シンバ
琵琶湖ドラゴンボートクラブ
吹田龍舟倶楽部
表の見方(左から順番に)
スタート時刻・風向・潮位差
レース番号
チーム名
50m通過時のパドル枚数
50m通過タイム
250m通過タイム
0~ 50m平均速度(通過時速度は0.7で割れば概ね換算できると思います。±0.4Km/h)
50~250m平均速度
0~250m平均速度(最高速度は、0.8で割れば概ね換算できると思います。±0.4Km/h)
1~10枚 平均レート
11~20枚 平均レート
となっています。
・現地では手計測の為一部のチームしか計測できませんでした。
・測定ミスなどもあり、全てのレースを計測したわけではありません。
予選2組
大潭 X 龍舟隊
INO-G
東海龍舟
フォーティーズ
TOKYO DRAGON

予選3組
関西龍舟バーバリアンズ
青息吐息
東京龍舟
Rowing Team 浪わ
チーム未来

予選4組
Jungle Mania
大阪産業大学 常翔喜龍
teamいっとこ
Team BANANA
打艇龍舟倶楽部

帰って来て、データと合わせて何度も動画を見直し、色々と
考察はあるのですが、今回それを書くのはやめておきます。
データと動画の考察は、各自で行って下さい<(__)>
準決勝②で間に合わなかったINO-G VS 東海龍舟 動画。
やっちまったー! 貴重なデータを撮りこぼしたぁ~(T^T)
と かなりガッカリしました。 が手押しでデータは残していますw
準決勝① 東京龍舟 VS 関西龍舟
敗者復活④ 大潭 X 龍舟隊 VS ジャングルマニア
混合B決勝

ここまでのスタートダッシュは東京龍舟がダントツで一番時計を出していました。
潮位差の変化もありますから、同じ条件でレースをしないと
解らないのですが、私が集めた2008年以降(250mレースになってから)の
潮位差含めたデータから、スタートダッシュが東京龍舟であることを
確信していました。
というわけで、前回のブログに書いたとおり
東京龍舟の勝利を確信し、「もうデータは取らなくていいや!」
どうせなら、逆Vの形を描きながら両脇にINO-G・関西龍舟 を
従えて優勝するシーンを橋の上から撮ろう! と思った訳です。
混合決勝橋の上から(10秒間くらい)
大急ぎで電池交換して撮影再開

再開後、レース終了していたので撮影をすぐにやめています。
すぐにやめないで、全コースの航跡なども映しておけばよかったなぁと
今さらながらに思います。
でも負けてたんで、そんな気分になれなかったんですね。
絶対に勝つと思ってましたから。
ひょっとしてスタートに敗因ががあるなら、データを撮っておけば
良かったなぁ! とちょっと後悔し、オープン決勝は、50m地点に戻りましたw
ちなみに、混合レースの潮位差は 予選~準決勝まで全て追い流で
決勝のみ向い流です。
追いと向かいで漕ぎ方を変えた方が良いケースは多々あります。
私はこの日、乗艇していないので東京龍舟の漕ぎ方が変わったか
どうかも解りません。
予選・準決に比べレートが少し速くなっているのは解りますけど。
今回の天神混合決勝は、上位3チーム、
スタート方法
スタートレート
漕ぎ方
私個人的には、結構な違いがあると思います。
色々試行錯誤して、自分のチームに合うスタート方法を探して下さい。
ドラゴンボートの「漕ぎ方に正解は無い」という表現がよく使われます。
その通りだとも思いますが、その日、その時の正解は必ずあると思います。
その為には複数の漕ぎ方を習得する事が必要で、
そして引き出しの多いチームが勝つでしょう。
スタート30枚 ズームアップレートで90~110 で行くと決めたとして
川の状態がそれに合わなければ、負けます。
追い風・向かい風、追い流・向かい流 この4パターンの時、
自分たちのチームはスタートレートはどれが一番速いか知っていますか?
何枚で最高速に達するか知っていますか?
また、その時はどんな風に漕いでますか?
こうゆう事をいちいち知っているチームは必ず強くなると思います。
それにもう一つ。
速度を争う競技ですから、全員が DO MY BEST! だと思うんですが、
DO MY BEST! =DO OUR BEST! である必要もあると思います。
ここら辺の私の考え方については、またいつか書きたいと思います。
レースの話からかなり脱線しましたね( ̄▽ ̄;)
負けちまったものは仕方が無い。
なにか1つでも欠けていては、優勝することは出来ないと思ってます。
決勝レースではINO-Gに全てが揃っていたのでしょう。
INO-Gさん3連覇おめでとう!
日本の混合連覇記録は陸ペーロンチームの4連覇が最高記録です。
4連覇目指して下さい!
その他、関西龍舟・東海龍舟・東京龍舟・他の混合チームのみなさん!
自分たちが優勝するように練度を上げて下さい!
今年も、興奮するレースをありがとうございました。
レースの運営を担うドラゴンボート協会關係者の皆様、ありがとうございました。
また、来年もドラゴンボートレースが楽しめるように關係者・競技者全員で
協力しあいましょう!
このあと、オープンレースに続きます。いつ書くか解りませんけど( ̄▽ ̄;)
