昨夜、いつものようにわたしのお膝で休んでいたのんちゃんが急に立ち上がったと思ったらガクガク震えだした。
震えるというより、足が勝手に動いている感じ?
「あ、てんかん発作かも」ととっさに思った。
何よりのんちゃん自身が戸惑っていたので、「大丈夫よ」と静かに声をかけていたら治まった。
時間にして1分もなかったと思うけど、とても長く感じた。
JOYがいなくなってから、のんちゃんは少しかわった。
ごはん催促しなくなったし、食べ渋ったり、雑に食べるようになったり。
ソファから降りるのにためらうようになった。
去年の今頃より元気もないし寝てばかりいる。
その変化は徐々に起きていたんだと思う。
でもJOYのことで頭がいっぱいで気づけなかった。
のんちゃんももう9歳だもんな。
JOYは9歳で耳が聞こえなくなった。
数日前はごはんも食べず眠っていて、もしやと思って調べたら気圧が急下降していた。
いよいよ気圧の影響受けるようになったか…しかもこんな顕著に…。
なんて思っていた矢先だったので、「しまった!わかってたのに!」と悔やまれた。
とりあえずすぐにホットミルクを少し飲ませた。
もっと飲みたそうだったけど、ガブ飲みは危険なので1時間あけてもう1回。
「水分補給!」ってすぐ対応はできたけど、やっぱり心配で不安になって怖くなって泣いた。泣くなよ
八ヶ岳院の診察予約のメールもすぐ送った。
飼い主軸まだ弱い。笑
当ののんちゃんは雑に夜食を食べて就寝。
翌朝のごはん、なかなか食べない。
どうしたのかなと思ったら、部屋に吐いた跡があった。
あぁ、今日寝坊したから…胃酸出過ぎちゃったね、ごめん。
ムカムカがおさまったらしく、しばらくしてから無事雑に完食。
1時間おきのミルクも飲む気がないので、最終手段、ヤギミルクの粉をパラパラかけたら喜んで飲んでくれた。
その後森先生から、予約完了とはちみつ入りのミルクを飲ませて安静にとメールがきた。
そうだ、脳にははちみつだった。
さっそく飲ませたら、なんか調子よさそうになって一安心。
続けて発作起こさなくてよかった。
JOYのときは、脱水だと言われても事の重大さに気付けず悪化させてしまったから。
写真ブレとる 笑
明日は生姜でも買ってきますか。
のんちゃん、おばさん頑張りますよ!