言っててみれば、野球のWBCや
サッカーのワールドカップ程度の感覚なのでしょう
自称愛国者や保守どもにとっての「戦争」とはね
自分は最前線どころか戦場近くに行くつもりすら、さらさらない
茶の間で寿司でも食いながら「日本代表」の戦いぶりを観戦したいだけ
そんな矮小な個人的変態趣味をかなえたいがために、
一般国民や一般将兵の「犠牲」は「仕方ない」くらいに思っている
で、こいつらの本音はこんな感じ
「俺は死ぬ係じゃないから」
「俺たちにはやるべき使命がある
家でテレビ見ながらお前らの戦いを督戦しなきゃなんねえんだよ」
「俺の観戦の邪魔をすんじゃねえ
つべこべ抜かさず、真の日本人なら黙って国のために命を捨てろ」
こんな連中の気色悪い趣味に付き合わされ、犬死したあげく
死んだあとまで「英霊」やらいうおもちゃとして、自慰の道具にされる
それが、この美しい国の「国防」の現実であり
自称愛国者、自称保守どもが夢見る美しい国民の義務
それなのに、自民党や維新含めた、
「保守」を自称する集団を支持する連中の気が知れない
愛国者の口車にのって、意味なく戦場に送られるのも
陰謀論者や差別主義者のペテンにかかって
同胞を殺したり同胞から殺されたりするのも、まっぴらごめんだ
気色悪い趣味や得体の知れないデマを「正義」だと勘違いし
無自覚に害悪を振りまく、愛国者(保守)や陰謀論者や差別主義者ども
そしてその支持者や容認者などの取り巻きども
こいつらが存在している意味が
マジでわからない