根っからのクソ田舎者どもに、「文化」などという言葉を示しても
1mgも響くわけがない
この記事についたクソのようなコメントみても
それは一目瞭然
自分たちが理解できない文化の破壊
薩長のクソ田舎者どもの所業ではあるが、
それは結局、日本人全体にクソ田舎者鈍百姓のDNAが
深く深く刻み込まれていることに起因しているような気がしている
外国人から褒められた場合だけ、
「オラが文化はすごい~」と舞い上がり、
こすり過ぎて擦り切れるくらい、何度も何度もメディアで
「外国人が感動したニッポンのすごい文化~」などと取り上げるが
それがなければ、価値に気付くことすらできない
地方都市の再開発なんて、
みんな判で押したような見てくればかり
そこに「地域らしさ」を取り入れようなどとしようものなら
肝心の地元から「古い」「ダサい」と否定される始末
かろうじて、幼児がみても理解できるような
デッカいもの、豪華絢爛なものなどをありがたがるくらいか
なので、日本全国どこに行っても、
どこかで見たような小奇麗な駅ビル、商業施設、複合施設が組み合わさった
景観しか目にすることはない
「伝統・文化なんぞで腹は膨らまない」
それが、我らがクソ田舎鈍百姓国民の共通認識なのだろう
外国人(特に欧米人)から、「スゴい~、キレい~」などと注目された
特定の場所・モノのみが「商品」として大切に保存され、本物の伝統・文化は
無機質極まりない「先進的・都会的」コンクリートの下に姿を消す
ただ物質的豊かさのみを追求し、
今ではその物質的豊かささえ失いかけ
物心両面で貧困への道を突き進む美しいクソ田舎者の集団
その先に「美しさ」以外残るものはあるのだろうか