11日、花DC『銀ちゃんの恋』鑑賞。

 かつて、私がさして宝塚ファンでもなかった頃、
 映画パロがおもしろいってことで、姉に見せられた1995年TCA。
 そのなかに、「お蒲田行進曲」がありました。

 タイトルからして際どく、さらに、その内容も金ちゃんとヤスの恋物語。
 トップコンビが演じることでギリギリ乗り切ってる感はある。
 が、今の宝塚じゃありえない!!そもそも、そんなことできる人がいない!!

 久世さんの初演は観ていないので、
 私にとっての銀ちゃんイメージはTCAでやっていたもの(どんなイメージよ)
 銀ちゃんがいて、ヤスがいて、妊娠している小夏がいて・・・そんな程度。
 あとは、かの有名な蒲田行進曲の音楽だけ。

 ただ、そんな私でも、ゆうひさんが銀ちゃん?!という驚きはあったわけで、
 どういう風になるんだろう、と楽しみにしてました。

 うん、忘れてたんだよね。これ、石田先生だってこと。
 私、石田作品ってあんまし好きじゃない。
 あんなに『殉情』通ってたくせに何を今さらという感じですが、苦手なの!
 やたら暗転多いとことか、話がぶつ切りのとことか、嫌味なセリフとか。

 出演者のお芝居よりも、まずそれが気になって楽しめずでした。
 あと、宝塚にしては珍しい題材と言いながらも、
 意外とすんなり馴染んでいるというか、馴染みすぎてあっさりしすぎてたと思う。
 もっと、ねちっこく、泥臭さが出たほうがおもしろいかなぁと。

 ・ヤスがめちゃくちゃかっこいいの!どこをどう見ても男前ですけど!
  お母さん、息子の顔をよく見てちょうだい。
 ・だけど、ダンスは硬いです。あれは、みつるの役作りだよね?
 ・橘さん役の方は、存在するだけでなんか笑える。彼女、良いわー
 ・さあやちゃんが超美人!!メガネっ娘め!
  一番胸がきゅんとしたのは、彼女がメガネをはずしてウィンクした瞬間でした。
 ・ジミーだいもんの可愛さは研6男役とは思えない。
  そりゃあ、橘さんも狙っちゃうわな。でも、もっと男前なだいもんが好きです。
 ・真瀬さんがなかなかかっこよかった。
 ・小道具ポスター「昭和残侠伝」の健さんが素敵です。見てください。
  「二十四の瞳」の上に貼ってあった方は、宣伝文句も素敵です。読んでください。

 私の座っていた真後ろに、月娘が6人ぐらいで観に来てた。
 月組っていうのは、友達に聞いてようやく分かりました。あんま知らないもんで・・
 彼女たちのおかげで、出演者がやたらこっち見てくれて嬉しかった~
 
 
  12日『パラプリ/ダンシン』
 どうしよう、お芝居もショーもかなり楽しんでしまった。
 なんだかんだ言っても、宙組のことが好きです。

 私は、雪と宙に対してやたら投資をしてるわけですが、
 両組への気持ちにはけっこう大きな違いがある気がする。
 雪は組全体に盲目的な愛を注いでいて、宙はキャラ立ちした人たちに愛を注いでいる。
 
 キャラとは簡単に言うと、私の脳内が作り出した各人のイメージ。
 宙組にはこのイメージを作り上げやすい人が多いもんだから、観てて楽しいの。
 たとえ実際には違っていても、脳内変換でイメージに沿わせる。
 これこそオタクの得意技。自己満足だけどね。それでいいじゃない!!

・アンソニー
 実は「ナルシストを超えておかしい人」というのは景子先生の指導のようで安心した。
 宙組にきてからのまゆさんは、今まで築き上げてきたものを崩し続けてる気がする。
 それが良いのか悪いのかはよく分かりません。でも、私は好きです。

・もゆるちゃん@アリス
 やたらと電波な役ばかりやってるのは、
 先生たちの押し付けではなく、本人が宇宙人的だからかと納得した。
 役作りとかいうより、確実にあれが本性なんでしょう。

・大ちゃん@ジョン
 ほとんどシルエットだけでしかないけど、めちゃくちゃかっこよくね!
 仔マーガレットの頭をポンポンしてる姿に胸がきゅんきゅんします。
 無駄に自分アピールをする彼女が素敵。

 久しぶりに『A/L』を観たら、ともちんがトレビアンすぎて惚れなおした。
 「悪い人。でも素敵よ」というセリフの後半部分にすべてが凝縮されている。
 何してても素敵ってことですよ。また、A/L観なくちゃ。

 今回のともちんは、ダンシンのときもシャルルにしか見えない。
 悠蘭美が絡んでる写真を必死に探したけど、なかったのが残念。
 3人並びの写真はあったけど、絡んでるやつがほしいの!!
 需要を把握していない写真に苛立ちを隠せません。東宝でリベンジ!!

 感想を書こうと思ったのに、ちゃんと書けないよー
 いろいろと悶える箇所が多いので、まとめきれない。少しずつ加えていきます。