国際線出発時刻の7時間前に制限エリア内のラウンジに行く方法 | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

(昨日の続き・・・)

京急品川駅から

 羽田空港第3ターミナル駅で下車した

 ティムの目的は、

空港のラウンジに行くことチョキ

 

 

夜7時頃の羽田空港国際線出発も

 多くの人が利用しています。

 

 

深夜0時から朝にかけては

 アジア行のフライトが多いですね。

早朝はヨーロッパに向けて

夕方はアメリカ方面、

夜はハワイやグアムに向かって飛んでいきます。

 

 

ティムが利用する便は、

 午前2時発の韓国仁川空港行きです。

 

現在の時間は午後7時頃ということで、

 出発の7時間前に空港に到着しましたチョキ

 

 

デルタ航空のゴールドメダリオン資格を持っているティムは、

 このデルタ航空のカウンターが懐かしいですね。

早く関空にも戻ってきてほしいものです。

 

さて、よく飛行機を利用される方ならご存じのとおり、

 搭乗便ごとにカウンターでの改札時間が

  決まっていることが多いです。

 

このJカウンターの右奥の方が

 大韓航空のチェックインカウンターなのですが、

  誰も人がいません。

そう、出発の3時間前、

 午後11時頃からしか受付が開始されないのです。

 

でもティムは、出発24時間前から可能な

 オンラインチェックインを澄ましています。

ですので、そのまま荷物検査を受けて

 出国審査を受け、制限エリア内に移動することは可能です。

 

ここで、ひとつ大切なポイントを・・・

 

航空会社のラウンジを利用する場合、

 いろいろなルールがあるので確認が必要です。

 

大韓航空利用で、

 エコノミーの一番安い運賃で予約した場合

 デルタ航空のゴールドメダリオン資格で

  デルタ航空のラウンジは使用できます。

 ただし、デルタ航空ラウンジは、

  午前10時から午後9時半までの営業なので、

  深夜2時発の便だと困りますね。

 

そこで、大韓航空のチェックインカウンターの端で

 ひとり作業していたスタッフさんに声をかけ

 そのあたりのことを聞いてみると、

  JALのサクララウンジの招待券を発行してくれました。

 

この招待券が無いと、

 直接サクララウンジに行っても

  入れてもなえなかったようです。

 カウンターで聞いてみて良かった。

 

預け入れ荷物がある場合は、

 カウンターが開くまで待つ必要がありますが、

  機内持ち込み荷物だけのティムは、

 早々とセキュリティと入管を通過し、

ラウンジのある制限エリア内に入ることができました。

 

機内持ち込み手荷物一つで

 世界を旅するのも
しあわせです合格