ベトナム航空、ハノイ到着1時間半遅れ | ティム教授のウキウキ海外旅行

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一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

順調に飛行を続けたベトナム航空335便は、

 ハノイ空港に到着します。

 

 

滑走路に足が付いた時点で、

 現地時間の午後2時55分。

 

さらに遅延していますね!!

 

ティムの乗継便は、

 定刻の午後3時55分に出発します。

この時点で2時間25分あったはずの乗り継ぎ時間が

 ちょうど1時間です。

今からタクシングしてゲートに向かい、

 飛行機を降りて入国審査場横の

 トランジットゲートまで移動し、

 国際線乗り継ぎ用の荷物検査を受けて、

 搭乗ゲートに移動しないといけません。

 

普通は無理な時間なのですが、

 ティムなら何とかなるのかな?

 

 でも・・・

 

 

飛行機から降りる時に、

 タラップを降りて、前にバスを見たとき、絶望しました。

 

このバスが満杯のならないと

 ターミナルへの移動が始まりません。

 

 

急いでいない人たちが、

 ぞろぞろとバスに乗り込みます。

 

 

 そしてようやくバスが走り出して

 ターミナルについたのが10分後。

 

急いでいても

 すり抜けができないほどの人口密度ですね。

 

初めての空港で、

 係員のアテンドもなく、

 ティムは進んでいきます。

 

 

入国審査の人が溢れかえっているスペースに

 一瞬たじろぎましたが、その壁際を左に沿って進むと

 乗継の入口(写真奥の目立たない扉)がありました。

 

そこを抜けて、荷物検査を受けて、

 ようやく、国際線制限エリアに入り、

 乗継便のゲート(これがまた遠い)に進みます。

 

飛行機を降りてバスに乗ってから、

 ここまでの所要時間がなんと15分間。

 

あとは、遠い搭乗ゲートまで

 何分で付けるかが勝負です。

 無事に乗り継げたら
しあわせです合格