空港でダッシュする日が来るなんて・・・ | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

ソウルの仁川空港に関空からの便が到着して、

 ドアが開いたのが17時05分。

 

乗継便の出発は、17時20分目

さあ、大きな仁川空港で15分間の乗り継ぎチャレンジのスタートです。

 

まず到着機の機内で、

 エコノミーの前方に座っていたティムは、

 CAさんにこの乗り継ぎ時間を伝えて、

 ビジネスクラスのお客さんより前に降ろしてもらいました。

 

到着ゲートには、

 乗継便名とティムの名前を書いた紙を持って待ってくれてる

 グランドスタッフさん。

 

「私が一緒に走りますっ」と頼もしいサポート付。

 

韓国に入国するわけではないのですが、

 パスポートのチェックと荷物のチェックは必須です。

 

 

それもスムーズに超えて、

いよいよ乗継便の待つ搭乗口へと走ります。

 

グランドスタッフさんが先を走り、

 ゆっくり歩いている乗客を左右に分けてくれます。

 

今回は、運悪く、

 一番遠い搭乗口でした・・・。

 

途中で、グランドスタッフさんの端末に

 「ファイナルコールが入りました」って。

 

でも諦める訳には行きません。

 そしてやっとゴールが見えてきました。

 

 

ぎりぎりセーフチョキ

 

国際線から国際線への乗り換えを

15分間でやってのけました。

 

 

私が原因ではないし

 私が悪いわけでもないのですが、

一緒に走ってくれたグランドスタッフさんには感謝ですね。

 

 

無事、機内の人となったティムですが、

 もう一つオチがあります。

 

この機内でも水が配られて、

 走ってきたティムにとっては救いの水だったのですが・・・

 それはまた滑走路の順番待ちで動けないというサインでした。

 

という訳で、飛行機の扉は閉まったのですが、

 このまま1時間、機内で離陸待ちをすることになりました・・・

 

 

この1時間を搭乗までの猶予としていただけたら、

 ティムは走らなくてもよかったかもしれないし、

 ラウンジのビールとヤンニョムチキンを楽しめたかもしれないので
しあわせです合格