なぜ外国に行った方が良いのか? | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

たまには、本職の授業風景、

「プレゼンテーション概論」の一コマをご紹介しましょうニコニコ

 

 

この授業では、

いろんなプレゼンの技術や理論を学んでもらうのですが、

それを体得するために実際に2分間のスピーチを課します。

 

そのイメージをつかんでいただくために、

自ら実演してみました。

 

 

私が選んだテーマは、

 

「なぜ外国に行った方が良いのか?」

 

普段はPowerPointを使ってのプレゼンが多いのですが、

今回は学生と同じ条件で、アナログでやってみます。

 

 

3人の学生にお手伝いをお願いしました。

 

なぜ外国に行った方が良いのか?

 キーワードは3つ!!

 

 非日常

 新常識

 地球人

 

 

このキーワードをスケッチブックに張っておいて、

話しをしながら、一つずつ聴衆に見せていきます。

 

外国に行くだけで、いろんな問題にぶつかります。

それをなんとか解決していくことで、自信につながります。

 

このタイミングで、

スケッチブックをメクッてもらって、

キーワードから導き出せる理由キーワードを示します。

 

 

今まで日本で常識と思っていたことが、

現地では違うことに気が付き、

いろんな意見を取り入れたり、

現地の常識を取り入れることで、

柔軟性が育まれます。

 

そして、現地で出会う人たちと知り合うことで、

日本が世界の一部であり、

話す言葉や住んでいるところが違っても、

みんな同じ人間なんだという親和性が生まれます。

 

 

これらは日本にいても感じることはできる場合もありますが、

外国に行ってみると、たとえ1週間でも日本の10年間に匹敵するくらいの経験をすることができるでしょう。

 

 

というわけで、

みんなにはチャンスを作って外国を訪問してほしいと思っています。

 

 

これが私がこのスピーチに込めたメッセージですチョキ

 

この話を聞いた学生が、

ひとりでも多く、

外国に行くことに興味を持ってくれたら、


しあわせです合格