みなさん、こんにちは。
ティムです
香川県から徳島県を抜けて
ついに高知県に入りました。
そこはいきなり大豊町。
ティムが初めて高知県を訪れた時に、
泊めていただいたのが、大豊町の
山荘 梶ヶ森
でした。そして、その時に出会ったお寺が
このご縁で、
数年前に副住職の釣井龍秀さんに
京都光華女子大学で講演をしてもらいました。
テーマは、
「つながる世界」
~自然と祈りと宮崎駿の世界~
仏教と世界、そしてアニメの世界に描かれる
人と自然の永遠のつながり・・・
そういえば、宮崎駿監督は
アカデミー名誉賞を受賞されましたね。
そんなことを考えながら、
国道32号線を南下して
高知県に入ったとたんに
定福寺の案内板が・・・・
久しぶりにちょっとお邪魔してみましょう。
みなさん、お寺っていいですよ~。
いつでも門が開かれていて、
アポイント無しで訪問しても
受け入れていただけます。
この日は、副住職さんはお留守でしたが、
住職の釣井龍宏さんが
迎えてくださいました。
初対面だったのですが、
温かく接していただき、
最後に写真のような書もいただきました。
--------------------
人の生を受くるは難く
やがて死すべき者の
今いのちあるは
ありがたし
--------------------
法句経182番
今、この瞬間を生きている
生かされている
お経の言葉そのもののありがたみと、
住職さんが気持ちを込めて書かれた
力強く、でもどこかやさしい字を眺めながら、
改めて「生きる」ということを
考えさせていただき、
しあわせです
★人気ブログランキング参加中★
↓ クリックでのご協力、感謝します(^^♪



