風庵のランチは料亭の味 | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座



京都の烏丸や河原町付近で

ランチをお考えの方にお勧めです。


こちらは、

風庵 (ふぁん)。


名前の意味を女将さんに尋ねたところ、


涼しい風を生み出すうちわのようなファンと、

お店のファンになってほしいという意味で・・・


とおっしゃっていたように思います。

(なにぶんおいしい日本酒をたくさんいただいた後だったので、記憶も定かではありません・・・)



夜には何度か利用させていただいたことがあるのですが、

ランチは初めてでした。





和の老舗という雰囲気が漂う

上品なお店です。


料理の大将と女将さんの2人が、

心を込めておもてなししてくれます。


ですから、ちょっと驚いたのが、

ランチの種類の多さです。


本日の定食を含めて、

全部で6種類。


ティムは、

全部食べたいくらいでしたが、今回は、

マグロカツ丼(780円)をいただきました。



なんと、

どんぶりのほかに

赤だしともう一品ついているじゃないですかビックリマーク




マグロカツ丼は、

程よく熱の通ったやわらかいマグロを、

サクサクの衣が包んでいます。


それに料亭の出汁で作る、

薄味のフワフワ半熟トロ~リ玉子ニコニコ


しかも、器のふたを取ると、ホラビックリマーク






大根とお揚げを上品に炊いた、

これも京都らしい一品です。




730円~840円で、

本格的な京都の料亭の味が

ランチでいただけるなんて・・・・


京都河原町で働いている人たちは、

しあわせです合格



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