みなさん、こんにちは。
ティムです
ヨーロッパのLCC(Low-Cost Carrier)の
代表格とも言えるのが、
アイルランドに本社がある、
ライアンエアーでしょう。
Ryan Air
さっそく、機内に乗り込んで
シートを選びます。
ライアンエアーは、自由席なのです。
結構、今日は空いているから、
ゆったり座っていけるのかな・・・と思っていたら、
乗務員から、
「このあたりは指定席だから、
〇〇列から〇〇列の間に座れ!」
とのお達しが
座席の間隔は、
予想したよりは広い感じで、
シートも清潔です。
言われた通りみんなが着席すると、
飛行機の前方と後方は誰も座らない状態で、
飛行機中央部分から、
3人掛けに3人ぴったりという
ちょっと奇妙な
着席状態になりました。
なるほど・・・
これだと、シートベルトのチェックに回るのも
最短距離で済みますね
また、前後の誰も座っていないところは、
フライトアテンダントの休憩に使えるかもしれません。
もし、他の席に移りたければ、
1,000円ほど払えばOKです。
でも、片道1,500円の切符で乗っている人が、
座席のために1,000円追加するわけがありません。
みんなおとなしく、
びっちりと座っています。
メニューが配られます。
メニューをもらうのは無料ですが、
あとで回収されますので、
きれいに使いましょう。
150mlの小さな小さな缶ジュースは、
1.80ユーロですから、約200円。
Snickersで1.00ユーロです。
物価の高いノルウェーから見れば、
お手頃ですね
座席には、リクライニングのボタンはありません。
でもこれで、1時間45分のフライトでしたが、
結構快適に過ごすことができました。
価格がこれだけ安ければ、
十分に納得できて、
しあわせです
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