みなさん、こんにちは。
ティムです
海外旅行と言えば、
いろんなトラブルに出くわします。
飛行機の遅延、キャンセル。
病気、ケガ・・・
ティムは、いろんな人と一緒に海外旅行に行きますが、
たいていは、何かが起こるもの・・・・
それに適切に対処できることが、
トラベルコンダクターとしては大切です。
また、トラブルに対処していくことで、
普段の仕事でも、慌てず対応できる技が身に付きます。
だから、ティムは海外旅行推進派
海外旅行では、1週間の旅行で、
1年分の経験値を積むことも可能ですね
さて、ここは成田空港の
デルタ航空のラウンジです。
このラウンジは本当に充実していて素敵です。
普段は関空を利用するティムですが、
成田経由の時には、
マイレージ会員の特権を活かして、
ラウンジを満喫させていただきます
出発前の至福のひと時・・・
この旅ではどんなトラブルが待ち構えているのでしょう・・・
さて、それでは、
ティムがスーツケースの魔術師と呼ぶ人のケースを紹介しましょう。
この人は、1つのスーツケースを使えなくしてみたり、
まっさらの2つにしてみたり、
また1つにして、1つ分の現金を生み出してみたり・・・
そんなスーツケースを自由自在に操る魔術師です。
行程としては、以下のとおりです。
日本→ニューヨーク(3泊)→リジャイナ(カナダ:1か月ホームステイ)→ボストン(2泊)→日本
ティムは、この前半のニューヨークからカナダまでに同行しました。
この魔術師さんのスーツケースは、
今回の旅行用に購入したピッカピカの
ハードタイプスーツケースでした。
日本の空港で預け、ニューヨークの空港で受け取ります。
バゲッジクレームのターンテーブルで、
同行者のスーツケースが出てきます。
みんな傷はついていないかな?
他の人たちは細かい傷がないかをチェックしています。
しばらくして・・・・魔術師のスーツケースが出てきました。
・・・
全開で、中身がはみ出している・・・
あの新品の面影はどこへやら・・・
すばやい変わり身です。
ティムは慌てず、バゲッジクレーム内のオフィスに
この現状を報告します。
スーツケースは、まともに閉まらず、
ロックもできない状態です。
航空会社のスタッフは、
代わりのスーツケースを提供すると言っています。
ラッキーですね
アメリカではソフトタイプが多いので、
ソフトなら同じような大きさのをその場でくれると言っています。
でも、魔術師はハードタイプが良いとおっしゃる・・・
そこで、スタッフはそれを他の空港から取り寄せて、
ホテルに送ってくれるといいます。
ありがたいですね。
とりあえず、今のスーツケースでホテルまで移動です。
ガムテープでぐるぐる巻きにしてもらって
タクシーでマンハッタンに移動します。
続きは、明日・・・・・
まっさらのスーツケースが到着するのを
ワクワクしながら待つのも
しあわせです
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