プー教授の研究ノート。

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 プー教授が研究したこと。

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理性は主人よりもずっと高圧的にわれわれに命令する。
なぜなら、後者に服従しなければ不幸であるが、
前者に服従しなければ、ばかであるから。

                   ――― ブレーズ・パスカル

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     中公文庫 『パンセ』 (前田 陽一, 由木 康 訳) より


「人間は考える葦である」 という、あまりに有名なフレーズが代名詞となっているパスカルの 『パンセ』 。しかし、あまり知られていなくとも珠玉の言葉たちが、たくさん収められている。


他にも、

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人間は、天使でも、獣でもない。

そして、不幸なことには、天使の真似をしようと思うと、

獣になってしまう。

                   ――― ブレーズ・パスカル

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                              引用同上


など、こころを突き刺す名言が。


自由奔放に生きる助手くんをみて、世の中には2種類の くま がいると考えた。


一方は、<やりたい> を最優先して生きる くま。

他方は、<やるべき> を最優先して生きる くま。


<やるべき> を最優先して生きる くま とは、

「ときには <やりたい> を優先する ”べき” かなぁ、、、」

と思い悩む くま である。

助手くんに、「教授の言うことは難しすぎてわかりません」 と言われてしまった。内容もさることながら、使う言葉も 「難しい」 そうだ。話や言葉が 「わからない」 「伝わらない」 とき、原因をどこに求めるべきだろうか。


話し手の伝達能力か、聞き手の無知か。


確かに、私は普段活字ばかりを相手にしているので、話をするときにも文語を多用してしまう癖があることを自覚している。一応、気をつけているつもりではあるのだけれど、「難しい」 らしい。


普段の何気ない会話では気をつけていられるのだが、こと、話が専門分野(『くまとミツバチの共生』 など)に及ぶと、熱くなって難しい言葉を使い、また、難解な内容に走ってしまうようだ。


そこで考えた、相手に伝えるためのポイント。


1.話の内容や使う言葉を、相手のレベルにあわせること。

2.そのために、相手のレベルを 「測定」 しながら話すこと。

3.つまり、「伝える能力」 とは、「相手を知る能力」 だということ。


まずは、これを意識してみようとおもう。