【情報伝送I】初回(4月14日、ガイダンス)補足 | 神戸大学 教養原論「情報の世界」講義(大学院工学研究科 森井昌克 教授)

神戸大学 教養原論「情報の世界」講義(大学院工学研究科 森井昌克 教授)

2006年,2007年度,実際に開講された講義のブログです.今年も講義はありませんが,引き続き「仮想的」に書かせて頂きます.非常勤講師や講演の依頼は、メールにて直接、連絡をお願いします。

講義中に話しましたように、「情報伝送I」の講義を補足します。情報伝送Iは一言で言えば、「如何にして信号を送るか?」という基礎技術を学ぶ講義です。「信号とは?」というところから始まるわけですが、講義のゴール(目標)の一つとしては「携帯電話やスマホはどのようにして動いているのか?機能しているのか?」ということを理解できることです(大まかな枠組みだけでも)。特に、携帯電話ではどのようにして音声やデータを送るのかということです。

何となく?わかるために、以下の動画を見ておいて下さい。高校生対象と書いてますが、なかなかどうして、大学生にも難しいかもしれません。

本日はガイダンスでしたが、次回から本論に入っていきます。来週は「信号とは」、「信号を送るとは」です。

1/4 WAOサイエンスパーク「携帯電話の不思議を探る~伝わる仕組み、つながる仕組み」


2/4 WAOサイエンスパーク「携帯電話の不思議を探る~伝わる仕組み、つながる仕組み」


3/4 WAOサイエンスパーク「携帯電話の不思議を探る~伝わる仕組み、つながる仕組み」


4/4 WAOサイエンスパーク「携帯電話の不思議を探る~伝わる仕組み、つながる仕組み」