いつもありがとうございます。
 
プロエッジ鈴木です。

https://proedge.jp/

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者の頭の中を整理し

「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

など20名以下で運営している企業の
「人」に関する事柄について

経営者が素早く決断し、行動するためのサポートしています。
 
私のサポートの結果は
 
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
 
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
 
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
 
となります。

 

まずは無料ウェビナーのお知らせです。

☆20名以下で運営している企業の経営者・幹部対象

10月1日(金)14:00~15:15

「社員のやる気が上がって、生産性が向上する3つのステップ」

お申込みはこちらから
https://bit.ly/3C4ffzh


4社(1社2名までOK)MAXの少人数制で行います。

双方向のスタイルになりますので聞くだけ、顔出しNGの方はご遠慮ください。


特に社内のコミュニケーションや風通しをよくしたい

20名前後で運営している企業の社長にお勧めです。
この機会をぜひご利用下さい!!

 

では本題へ

 

「社員のポジショニング」

 

一体何ぞや?と思う方もいらっしゃるでしょうし

聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが

 

私は経営・組織運営の中ではこのように定義しています。

 

「個々のメンバーに業務の目標やその達成のための
役割を与えること、その役割を実行させるようにすること」

 

野球で言えば、試合に勝つための

「打順」と「守備位置」を決め

試合に勝つためのに

各々の「打順」や「守備位置」での

求められること・役割・決まり事

などを理解をさせて、実行させること

 

となります。

 

企業における社員のポジショニングですが

 

もちろん企業の規模の大小や人数の多少を

問わず大切なことなのですが

 

私の観察ですと、20名以下で運営している企業では

特に重要なことであると感じています。

 

これは20名以下で運営している企業の

良いところでもあり、マイナスに働くところでも

あるかと思いますが・・・

 

良い意味で一人当たりの仕事の裁量、業務をカバーする範囲が多い。

悪い意味では漏れ勝ちなこと、結局誰がやっているのかわからない、

もしくはやるべきことがあるのにお見合いしてやっていない

 

事が起きてしまうことです。

 

この悪い方に働いたときに大変なのが

この規模感の企業ではトップである社長と

NO2になります。

 

まさに足りない部分、不足している部分を

カバーするために、フォローするために

実務や対処ばかりをしなくてはならなくなってしまいます(-_-)

 

現状維持、原状回復ばかりに社長やNO2の時間を

使うことになってしまうのです。

 

この状態では社長やNO2は

なかなか未来に向けての仕事

新規開拓や新規事業開発

人材の採用、社内環境の整備など

をする時間を取ることが難しくなります。

 

この状態ですと社長やNO2が頑張ることで

業務目標や求められたサービスは提供できるかもしれませんが

野球で例えるならば、目の前の試合に勝つことはできるかもしれません。

 

ただ他のスタッフは置いてきぼり、成長しないので

チームとしての力がなかなか上がらず、継続的に勝つことは難しいです。

 

そして勝っているうちはよいのですが

少し負けが込んでくる(業績が落ち込んだり、思うような成果が上がらない)と

野球で言えば、さぼったりする人、休んだりする人、もう行きませんとか言う人が出てきます。

 

これは企業で言うところの自分のできることしかやらない人、手を抜いたり適当に休む人

退社してしまう人に当たります。

 

そうなると企業運営はとても難しくなってきます・・・

 

なので社長やNO2がもっと組織やメンバーの力を強化する上でも

実際に今いるメンバーの力を最大限発揮させるためにも

 

「社員のポジショニング」

 

は欠かせません。

 

20名以下で運営している企業では

本当に、本当に、本当に重要となります。

 

この「ポジショニング」をすると何か起こるのか?

どんな効果が現れるのかは

改めてこちらのブログでもお伝えしますが

 

すぐに知りたい方は10月1日のセミナーに出ていただくか

こちらまですぐにご連絡ください。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

プロエッジ

鈴木雄一朗
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