いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木です。
私は10名以下で運営している企業・組織の
経営者が抱えている問題や課題を
解決するお手伝いをしています。
私のサポートの結果は
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
となります。
早速本題へ
人が欲しい・・・
人がいればもっと受注できる
でも今は人がいないから
受注してしまったら怖い
だから受注できない
でも受注したい
受注すには人がいる
人が欲しい
※繰り返す・・・
この繰り返し
鶏が先か、卵が先か
のような悩み
10人以下で運営している企業の社長から
よく聞きます。
なので現状維持であると・・・・
この状態で現状維持であるならば
遅かれ、早かれその企業・組織は
「衰退」
します。
ではどうすればよいのか?
ということですが
企業として拡張するには
「新たな仕事」
「新たな人材」
を獲得することは共に
「不可欠」
ですから
結論は
「両方とも同時に行う」
が正解となります。
さらに優先順位をつけるならば
「新たな仕事」を獲得する
が最優先に行うことになります。
私が尊敬するコンサルタントの
ローン・ウォーカー氏からの質問で
「卵を売る人は売る卵が揃ってから売るのか
それとも卵が無くても売るのか?」
というものがありました。
答えは
「卵が無くても売る」
が正解とのことです。
「卵が無いと売れない」
ではなく
「卵をそろえるにはどうしたら良いか」
を考える方が拡張につながる・・・
とのことです。
無から有を生み出すわけなので
言われてみたら当たり前なのですが・・・
とは言え
「物質的な事柄」
「時間」
「手もちのお金」
など様々なことを
「考え」
ご自身の発想や創造を
発揮させなくしまっている・・・・
周りからも
「それは無理」
「そんなことをしたヤバい」
「保障がない」
など
「Stop」
をしようとする意図が
バンバン入ってくる。
過去の企業がそのように
振舞って失敗した例も
たくさんある・・・
その環境の中で
社長が
「新たな仕事」
「新たな人材」
を獲得しようとすることは
大変無謀に感じるでしょうし
とても困難なことに感じる
今何とかなっているのだから
すぐにしなくてもよいのでは・・・
ちょっと面倒・・・
と思っているかもしれません。
このパターンは
「衰退」への
罠とお考え下さい。
社長お一人しか
そう思ってなくても
「新しい仕事」
「新しい人材」
が獲得する
自社を拡張するための
動きをしていただく必要があります。
特にこの時期
コロナ禍がまだまだ続く
先行きの見えないこの時だからこそ
小回り、柔軟に対応できる
10名以下で運営している企業は
どんどんチャレンジしていくべきでしょう!
まだその動きをされていない
10名以下で運営している企業の社長に
参加していただきたいセミナーがこちらになります。
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