真実ならば、日本の音楽文化もコレと同じ現象な気がして笑えない。。。
→ 大学生にこの服多過ぎ(NEVERまとめ)
民族性なのか、世代的な教育の賜物なのか、いろいろ考えさせられるものがありマス。
日本の将来を担う大学生ですからネ、ヒョウ柄な大阪オバチャン軍団とは訳が違う(笑)
さて
先週、ギター歯科佐藤先生が紹介されてたこのバンド
California Breed - Sweet Tea (Official / New Album 2014 / Glenn Hughes, Jason Bonham, Andrew Watt)
基本的に70年代の音楽で止まっちゃってる私にとっては、最近の音って滅多に刺さらないんですが、、、
久しぶりに少し刺さりましたよw
と云っても、マーケット的にはグレンヒューズとジェイソンってだけでもそんな人達がターゲットにされてるでしょうから、思うツボか(笑)
現に調べると、、、
「グレン・ヒューズ&ジェイソン・ボーナムによるハードロック・プロジェクト"カリフォルニア・ブリード"が遂に動き出す!レッド・ツェッペリン、そしてディープ・パープルの系譜を受け継ぎながら最新のハード・ロックへと昇華したソウル&ヘヴィサウンド!」
とか、「レッド・ツェッペリンとディープ・パープル、両バンドのエッセンスを取り込んだ新バンドの登場だ。」
(以上コピペw)
なんて、謳い文句で売り出されてますネ。
ま、そーなるわなww
このところの往年のビッグネーム怒濤の来日ラッシュ然り、我々のような一部の層がとことんターゲットにされてますよネ。
ま、音楽業界に限ったことでは無いですケド(笑)
California Breed - Midnight Oil Lyric Video (Official / G.Hughes, J.Bonham, A. Watt)
グレンヒューズはソウル魂はもちろんですが、ハードさに加えファンキーさも併せ持つというこの界隈では珍しい存在で、昔からファンでした。
近年の音源聴いても、相変わらず好みデス。
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90年代のサラスのアルバムに参加して以来、実は何気にハマってると思ってるサラスとのコンビですが、知らん間にまた演ってたみたいやし。(2007年リリースのベスト盤にボーナストラックとして入ってるようデス)
Glenn Hughes featuring Matt Sorum and Stevie Salas / Justine
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コレ↓はドラムがレッチリのチャドスミス。個人的にはこんな路線を突き詰めるべきかと。
(ちなみにこのサラス風のギターですが、"Luis Carlos Maldonado"という別人で、ラテン臭い名前と裏腹に↓の曲後半3分過ぎ辺り~聴けるソロのようにもっと洗練されてたりw
さらにちなみに、その前任のファンクロックギタリストは以前ココでもネタにしたCosmosquadのジェフコールマン。そんな流れからのチャドスミスと「Bombastic Meatbats 」結成やったんやネ)
Glenn Hughes / Love Communion
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何せ、パープル解散後の'77年にリリースした初のソロアルバムがコレ↓でしたからネ(笑)
Glenn Hughes/ L.A. Cut Off
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で、そんなアルバムが意外過ぎて私好みなんですわ(笑) →All Play
Play Me Out
「元ディープパープルのグレンヒューズ」を期待する人からの想いを完全に裏切り、この手の音楽が好きな人はほぼ手に取らないという、最も評価されないアルバムスタイルではないかと。(^_^;)
やっぱり根っこはソウル&ファンクシンガーなんですよネ。
この時に拠点をアメリカに移してるねんから、ソッチ系のメンバーをバックにちゃんと作って「ブルーアイドソウル」なシンガーとして売り出してたら、薬に染まることも無く全く違う人生が作れたやろうに。。。
そーすると、ゲイリーやトニーアイオミが隣でギター弾くことは無かったかも知れませんが、代わりにデビ爺やナイルロジャースが弾いてたかも知れません(笑)
それが、時代も違うけどジョーコッカーのようにはなられへんかってんナ。。。
ハードロックが捨て切れないというか、結果、その世界に戻るしかなかったんやろうケド。
しかし、どーも腹括られへんのか、間とったファンクロックなのを定期的に出して来る。
個人的にはソレがツボなんで嬉しいけど、「元ディープパープル」や「元ブラックサバス」なんて冠が付いちゃってる以上、世間からはその度に失望され、、、という。
(サバスにしても、、、当初はトニーアイオミのソロプロジェクトに参加しただけだったのに、レコード会社のプロモーション判断でリリース時にサバスでいくと云われ、トニーアイオミも一旦断るも折れて「Black Sabbath featuring Tony Iommi」なんて中途半端な名義でリリースされ、微妙にサバス歴代ヴォーカリストとして名を連ね、挙句サバスとしてツアーまでやらされ「そんなん話ちゃうやんけ」とフテ腐れてると周りや世間からの風当たりが強くなり、結局最後にババを引く、、、って流れやもんネ....
ま、我々世間一般的にもよくある話だと思いますけど、、、
普通の感覚ならば、話変わっていく中でのまれへんのやったら断るか、よう断られへんのやったら腹括るしか無いのに、立場わきまえずワガママ通そうとする、、、っのが一事が万事でこの結果を招いてる気がするw)
そんなこんなで今回は、、、
まだリリースされて無いので全部聴けて無いですけど、気持ちファンキーで気持ちポップな、軽過ぎず重過ぎず、イマドキのアレンジに往年のロックスターというキャラ設定を含めエエとこついてきてるんじゃないですかネ。^^
しかし、調べると51年生まれみたいなんで、62歳でしょ。
カッケーなぁ。
流石、THE VOICE OF ROCK!
日本ではさらに「神の声」なんて称されますけど、ホンマに神の声かも知れん。
私も近年、健康且つ体力無かったらまともにギターも弾かれへんな、、、
なんて、情けないけど若干危機感を感じ始めるようになってきたので少し分かるんですけど、60超えてこのパワーで歌うなんて日頃から相当精進されてる筈デス。
昔とった何タラではなく、昔以上にエネルギッシュで現役バリバリやもんなぁ。
こんな60代目指さなアカン。
逆に「ブルーアイドソウル」なシンガーに落ち着いてたら、このカッコ良さは観れなかったかも知れませんネ。
対して若干23歳の新鋭ギタリスト、のアンドリュー君。
Andrew Watt Recording at Waterfront Studios
どーやらジュリアンレノンの紹介でバンドに加入することになったようですが、加入前の音源を聴いてるとこのアンドリュー君のセンスが大きく働いてるように感じますネ。
Andrew Watt / Traveler
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「プロモーションに、Zepやパープルに加えてビートルズまで登場させたいんかい」とツッコミたくなりますが、それが本当ならジュリアンのマッチングセンスも大したもんデスw
Joe Bonamassaが居た前身バンド?の「Black Country Communion」と比べると、大きく分けたギタースタイルは同じヴィンテージスタイルに属すると思うんですが、アンドリューの方が明らかにバンドスタイルが垢抜けますネ。
今風と申しますか、、、グレンヒューズに合ってる気がする。
でいて、前者よりロック魂を感じるw
って、コレは私の偏見入ってますネ、、、どーもダメですから私、ボナマッサ(笑)
そして、親父が偉大過ぎるジェイソンもこのバンドがキャリアを代表するバンドになれば良いんですが。。。
蒼々たるバンドやセッションにドラマーとして参加し今や経歴だけは親父を大きく凌ぐと思うんですけど、私の思う彼のキャリアのクライマックスは一昨年劇場でも公開された2007年のZepリユニオンですもん。
同世代かつ同じような境遇であろうレイラハサウェイがグラミーを獲ったように、、、って、賞が全てではありませんが、そろそろ親父抜きに名前を轟かして欲しいものデス。
その為にも、ホンマは我々の世代がターゲットになっててはダメなんですよネ~
どーしても、この↓イメージ取れへんもん(笑)

しかし、グレンヒューズ然り、未だにこうしてディープパープルって云われちゃうねんもんなぁ。
グレンヒューズにしてもジェイソンにしても、お互いパープルもZepも背負ってなく、個性は別のところにあるのに未だに呪縛が溶けず、世間に許してもらえない。
ある意味、可哀想なお話デス。。。
それだけに報われて欲しいなぁ、、、と切に願いマス。^^
カリフォルニア・ブリード【初回限定盤CD+DVD(日本語字幕付)】
http://www.californiabreed.com/
http://www.glennhughes.com/
http://www.jasonbonham.net/
http://www.andrewwattmusic.com/
アルバムフル試聴→コチラ
PS.
なんて言いつつも、ジェイソンのサイト↑に告知されてるように昨年Zepフリークなアン&ナンシーウィルソン姉妹率いるHeartと回った「Jason Bonham’s Led Zeppelin Experience」ってのがあると、コレはコレでやっぱり観たかったりするから悩ましいのである(笑)
Heart with Jason Bonham / Stairway to Heaven (Live at Susquehanna Bank Center Camden, NJ 7/3/13)
このゴスペルアレンジは一昨年の「Kennedy Center Honors」でプラント氏をウルウルさせた時のアレやんネ→コチラ