4月になってしまった。。
昨年は流石に自粛していたのか目にしなかったけれど今年はエイプリルフールネタもチラホラ。
今年の個人的ベストはKFCやね。
ってコレ、エイプリルフールネタじゃないか、、、w
ケンタッキーフライドチキンが長年使い続けるコピー "It's Finger Lickin' Good"(指を舐めるほど美味しい)がコロナ禍で使えない。
そこで誰もが知ってる他社の有名コピーを堂々と借りるという斬新なキャンペーンを展開。笑
興味のある人は→コチラ #UntilWeCanFingerLickAgain
さてさて
正直、今回のネタも先月この↓ノリのまま途中まで書いていたもので
彼らのお陰で3月はフィリーソウル(フィラデルフィアソウル)がエンドレスに鳴り響くヘビロテ月間となったビリケン家。
あの計算され尽くした直球ど真ん中なプロモーションが見事に刺さった人は世界中に多々いるようで、来年のグラミーは間違いなく目玉になりそう。
しかしグラミーをここまで大々的にプロモーションに利用するってのは、この出来ない事だらけの世界中コロナ禍においてベストプロモーションだと思う。
思えば、ブルーノマーズは前回もオハイオファンクの流れを汲む80年代ファンクを直球ど真ん中で取り入れ蘇らせた。
あの時もZappとかレイクサイドとかオハイオプレイヤーズとか、何年振りかに引っ張り出して暫くはヘビロテだった記憶が。
昔使ってたTalkBoxも何処へしまったっけ?なんてクローゼットの奥深くを発掘したりして。
正に思う壺。笑
今回もコレを機にフィリーソウルブームが再び起こるか?
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ってことで、、、
今日はそんなフィリーからベタに日本でも誰もが聴いたことあるであろうこのド定番曲を。
The Delfonics | La-La (Means I Love You)
邦題「ララは愛の言葉」
*日本版シングル
メンバーのウィリアムハートに息子が生まれた際、「ラ、ラ、」と何か懸命に訴えてくる姿を「=愛してるという意味だ」と解釈し、それをモチーフに作った曲らしい。
最終的には男女のラブソングになるんですけどね。
1968年リリースの同タイトルデビューアルバムに収録されている。
The Delfonics | La La Means I Love You (1968)
"Philly Groove Records" !!
基本的なコード進行はこんな感じで
*あくまでギターで採ったギター目線での解釈です。鍵盤目線では解釈が異なると思いますので予めご了承ください。
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[Intro]
| GM7 | GM9 | C/D | C/D |
| GM7 | GM9 | C/D | C/D |
[A]
| GM7 | GM7 Bm - C/B - D/B | C/D | C/D |
| GM7 | GM7 Bm - C/B - D/B | C/D | C/D |
[B]
| Bm7 | Em7 - D - CM7 - Bm7 | Am7 | C/D B7(b13) |
[C]
| Em7 Bm7 | (Am) Am7 | GM7 | GM7 B7(b13) |
| Em7 Bm7 | (Am) Am7 | GM7 | GM7 |
[A]
[B]
[C]
[Bridge]
| Abm7 | Abm7 | F#m9 |
| Abm7 | Abm7 | AM7 | F#m7 |
[B2] *Key= One Step Up
| C#m7 | F#m7 - E - DM7 - C#m7 | Bm7 | D/E |
| E C#7(b13) |
[Outro]
| F#m7 C#m7 | (Bm) Bm7 | AM7 | AM7 C#7(b13) |
| F#m7 C#m7 | (Bm) Bm7 | AM7 | AM7 |…
x Repeat to Fadeout
ex.
GM7= x-10-12-11-12-10, 3x443x, 3x5432, x-10-(9)-7-7-7
GM9= x-10-9-11-10-x, x-10-12-11-10-10
C/D= D11= 10-x-10-9-8-(8), x5555(5), x5x553
Bm= x24432, 799777
C/B= x2555x, 7x555x, x22010
D/B= Bm7= x2(4)232, 7x777(7)
Bm7= 7x7777, 797777, x24232
Em7= x79787, x7578x, 020030
D= x5777(5), xx0232
CM7= x35453, x32000, 8x998x, 8-x-10-9-8-7
Am7= 5x5555, 575555, 575585, x02010, x0213
B7(b13)= B7aug= 7x788x, x2100x
Am= 577555, x02210
Abm7= 4x4444, 464444, 464474
F#m9= x9799x, 242224
AM7= 5x665x, x06650, 5x7654, x02120, x-12-(11)-9-9-9
C#m7= 9x9999, 9-11-9-9-12-9, x46454
F#m7= x-9-11-9-10-9, x-9-7-9-10-x, 2x2222, 242222, 242252
E= x7999(7), 022100
DM7= x57675, xx0222, x5(4)222, 10-x-11-11-10-x
D/E= E11= x7777(7), x7x775, 12-x-12-11-10-(10)
C#7(b13)= C#7aug= 9-x-9-10-10-x, x4322x
Bm= 799777, x24432
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符割はこの環境では表現し難いので実際の音と合わせて捉えてください。
鍵盤のヴォイシングを私なりの解釈でギターに置き換えたものです。
無意識に若干アレンジも入ってる筈デス。
↑で示したヴォイシング例を参考に好きに弾いてください。
もちろん、他にも押さえ方や解釈は多々ありますのでいろいろ試してみてください。
Aメロの動きとか興味深いですよね。
この歌メロなんて口ずさむように自然と弾けちゃうから、やはり素晴らしい。
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カヴァーも多い。
もはやオリジナルを聴いた事が無く、カヴァーをオリジナルだと思っている人もいるかもしれません。
89年、この人のライブ盤でのカヴァーを皮切りに次々後へ続き、90年代にリバイバルヒット。
山下達郎 | La La Means I Love You (from the Live Album "Joy") *1989
いろいろ聴き比べてると常にアレンジされ続けてるようで、その時々で結構異なる。
個人的にはコッチが好き
山下達郎 | La La Means I Love You (Live)
*スマホやタブレットでご覧の方は↑に "Play on SoundCloud" や"Listen in browser" と表示されているかと思います。
これはどちらで再生するかを選べと言って来てるんですが、前者なら「SoundCloudのアプリで再生」、後者なら「このままブラウザで再生」という意味。
しかし、特にAmebaアプリで閲覧していたりすると前者の場合は上手く連携しないようですので、後者を選択していただければ普通に聴けます。
世界的にはUKからこのカヴァーのヒットがキッカケか。
Swing Out Sister | La La (Means I Love You) *1994
デビュー25周年記念で2012年にリリースしたこれまでのヒット曲をアコースティックジャズアレンジでセルフカヴァーしたアルバムでは、マーヴィンゲイ風味のアレンジも施され、、、
Swing Out Sister | La La (Means I Love You) Acoustic Ver. *2012
96年には、フィリー好きのプリンスもカヴァー
アレンジはもちろん、Keyがオリジナルの3音下げでファルセットというKey設定の妙が流石。
Prince | La, La, La, Means Eye Love U *1996
この曲がリリースされた時から即カヴァーは生まれ、時を超え国境を超え長年愛され続ける曲デス。それは今後も変わらないと思う。
Booker T. and The MG’s | La La Means I Love You *1968
Jackson 5 | La La Means I Love You *1970
Todd Rungren | La La Means I Love You *1973
The Jets | La La Means I Love You *1986
Manhattan Transfer | La La Means I Love You *1995
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つい最近では、ナントこの人まで。
ソウルバンドやってると聞いてはいたけど、ガチやん。^^
Paul Stanley’s Soul Station | La La Means I Love You *2021

