
口からこぼれるのは「暑い...」の一言のみ。
それに加え、来る世間様の盆休みの為に鬼の前倒し進行+イベントも目白押しで、本日やっと死のロードから生還したって感じデス。
アメブロもピグも暫しご無沙汰してマス。。。m(__)m
しかし、突然一昨日のようなイベントをやられると書かない訳にもいかない。
なんて、参加出来てないんですけどネ。(^_^;)
そのイベントが「Rock Free」というCharさん主催のフリーコンサート。
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イマドキ「フリー」、つまり「無料」ですよ。
Charさん自身、一旦表舞台から退き、復活した際の舞台も同じ場所でフリーコンサートを開いた。
今や伝説になってる Johnny, Louis & Charの「Free Spirit」である。
無料でコンサートを催すってことはどういうことなのか?
実際に催すつもりで考えるだけでも分かると思いますが、沢山の協力がなければ成り立たない。
おそらく、Charさんの中で今日の礎を築いた原点なんだと思う。
その15年後にバンドを解散した際も武道館で解散ライブをやって(しかも内容はJamセッションw)終了後、本当のラストはココだとばかりに原点である日比谷野音でのフリーコンサートのチケットが配られた。(ちなみにデビューも解散も共に大雨やったこともあり、今回のロゴにあるテルテル坊主なんでしょうw)
今年還暦を迎えたCharさんの還暦記念アルバムも十二支にちなむというテーマがあるものの、これまで関わりの深い人に協力を曲を提供してもらうという趣旨のコラボアルバムでした。
その流れで、先月のCharさんの誕生日前夜に武道館にて行われた還暦ライブはその殆どの人が参加してアルバムを再現した。
これまでの「節目の武道館~野音」の1セット的な流れから、また野音もあると期待するなと言う方が難しい。
だが、アナウンスが無かった。
そして、石田さんの訃報。
日比谷野音のスケジュール、特に土日祝日の日程を押さえるには恐らく1年位前から仮押さえでもしてない限りムズカシイと思いマス。
それすら前年度の実績が優遇される筈ですから、キャンセル待ち等思うようには取れないと思う。
ま、タマタマ空きが出て「どーする?」って話もあるあるなんですが、そもそも還暦ライブの流れで進めてた内容を大幅に変更したって考える方が自然。
タイトルも「Rock Free」=「ロック自由」=「60」やし。
(このネタは「Rock十」と合わせて当初からあった筈w)
スピリッツを若い世代への継承って部分は最初からコンセプトにあったんでしょうけどネ。
そんな中、終止ステージ真ん中に陣取り、こんな風↓にアチコチのメディアで扱われる絵に写り込むあるブツの勇姿に、ほくそ笑んでるであろう人が若干一名居ますが。。。w

AKIRA×Char

山岸竜之介×Char
今回の出演者中最年少な熊本のAKIRA君(13歳)のお母さん曰く、本番終了後の楽屋、ホテルに戻ってから、そして熊本の自宅に帰ってからの3回、悔し涙をみせたらしく、、、
詳細→コチラ
そんなエピソードに救われマス。
将来が楽しみですネ。

一方オヤジ部門ではマリさんと共に「石田長生の親友」という紹介のされ方やったらしいですけど、この日の為に来日したという今や外タレ扱いな伊勢の山岸さんが八尾の石田さんとかつて組んでたバンド「Sooo Baad Revue」の「ソウル地下鉄」を演ったらしく。
しかし、何でパーラメントにファンカデリックなP-FunkTシャツやねんw
以前ココでもネタにした「ノーノーボーイ」を披露したらしい御大ムッシュにいたっては、「Fuck off Bitch」ってプリントされたTシャツやったらしいがww
そして、このイベントは毎年やりたいと言ったらしく、素晴らしいことだと思いマス。
世知辛い昨今、真の「Rock Free」なんて私と同世代くらいから上辺のカッコばかりでおかしくなってて、多分失われてマス。
そして私が思うに、自分で勝手にルールを決めちゃって本来自由であるべきものなのに自由を無くしてる。
それにすら多くの人は気付いていない。
今回も「Rock」と謳いながら、オープニングはSam & Daveの「Hold On I'm Comin'」やったらしいですからネ、主催がCharさんとこじゃなければ「こうであるべきだ」と上辺だけの煩い人がワーワーわめいてることでしょう。
Rock(Spirits)は自由であるべきという事が少しでも伝われば。。。
そして「石田長生にHappiness」
前回書き切れなかった続きが実はありまして。
石田さんは、日本語訳でアッチの名曲を歌い続けてた人でもありマス。
そんな中から、京都の老舗ライブハウスの一つである「拾得」のマスター、テリーさんが独自に日本語訳にした歌がありまして、それを石田さんもお約束のように自分のライブで演ってはりました。
今日はそんな曲を追悼を込めて。
大西ユカリ & 石田長生 / That Lucky Old Sun
朝っぱらから 仕事に出掛け 悪魔のように金儲け
なのに 一日中 ゴロンゴロンと お空じゃおてんとうさん
男(女)と争い 子供を育て 私(俺)は死ぬまで汗まみれ
なのに 一日中 ゴロンゴロンと お空じゃおてんとうさん
上の方からじゃ 見えないのかな 私(俺)の涙なんて
連れてっとくれよ 銀の雲に乗せ 永遠の楽園へ
河を渡り 御心の胸で この悩みを解き放ち
私(俺)も 一日中 ゴロンゴロンと やってみたいんだ
上の方からじゃ 見えないのかな 私(俺)の涙なんて
連れてっとくれよ 銀の雲に乗せ 永遠の楽園へ
河を渡り 御心の胸で この悩みを解き放ち
私(俺)も 一日中 ゴロンゴロンと やってみたいんだ
コードはザックリこんな感じですかネ。
[Intro]
| C Cm7 | G E7(#9) | Am9 D69 | G D(aug) |
[A]
| G | Em7 | Bm7 C | G |
| C Cm7 | G E7(#9) | Am9 D69 | G D(aug) |
[A②]
| G | Em7 | Bm7 C | G |
| C Cm7 | G E7(#9) | Am9 D69 | G B |
[B]
| Em7 Bm7 | C G | C D | G B |
| Em7 Bm7 | C G | A | D-C-B-A (or D(aug)) |
ex.
C= x32010, x35553, 8-10-10-9-8-8
Cm7= x35343, x35346
G= 355433, 320033
E7(#9)= (0)7678x
Am9= 5x5557, 575557
D69= x54455
Daug= x5433
Em7= 020030, (0)79787
Bm7= x24332, 7x777(7), 797777
D= xx0232, x35553
B= x24442, 799877
A= x02220, 577655
独特のクセのある解釈の押さえ方されるんでアレですが、例えばマイナーセブンスをジミヘンコードな#9に置き換えたり、そのまま♭9に流れたりするのはお約束技ですネ。
あと、augもaug7、 またの名を7th(♭13)と両方時々で使い分けるのもお約束。
クセのある石ヤン節の中にも、美味しいギター伴奏の基本中の基本な常套句の数々が盛り込まれてるので、ご存知無い方はちゃんとコピーしても良いと思いますよ。
もちろん、脳内でも良いから歌いながら。
如何に歌い易く、且つ歌を引き立てて弾くか?伴奏というか歌モノバックの基本デス。
バンドアレンジだと例えばこんな感じ、、、
ナルチョ Deep Soul feat. 石田長生 / That Lucky Old Sun (Live at 高円寺Jirokichi, 11/1/2013)
鳴瀬喜博(b), 上原裕(ds), うえむらかをる(vo), 青木タイセイ(key), 新井克昌(g), 石田長生(vo,g)
コレを聴くと、やっぱり男Keyはこうなるかw (↑より1音半下げ)
でも、Eで始まるからこそゴリゴリでいきたくなるブレイクが利いたこのアレンジは、Key設定の妙だと思いマス。
普段もこのKeyやろから、女性とのデュエットてのは如何に無理があるかって話なんですけど、一般的には気付いてもらわれへんところやろなぁw
[Intro]
| A Am7 | E C#m7 | F#m7 B | E Baug |
[A]
| E | C#m7 | A♭m7 A | E |
| A Am7 | E C#m7 | F#m7 B | E Baug |
[A②]
| E | C#m7 | A♭m7 A | E |
| A Am7 | E C#m7 | F#m7 B | E A♭ |
[B]
| C#m7 A♭m7 | A E | A B | E A♭ |
| C#m7 A♭m7 | A E | F# | B Baug |
原曲というか、、、
最初にレコーディングされたのを原曲というのか?
最初にリリースされたのを原曲というのか?
最初にヒットして広く知れ渡ったのを原曲とするのか?
って感じで定義がややこしいんですが、、、
彼のヒットをキッカケにカヴァーが拡がるので、あえていうとコレが原曲なのか。
要はポピュラーソングのスタンダートですネ。
Frankie Laine / That Lucky Old Sun 1949
映画や舞台に関係無くこのフランキーレインというイタリア移民が歌ってヒットしてるけど、そもそも歌詞はこんな感じ↓で、どう聴いても老いた黒人の姿を描いてしまう。
こうしてみると、↑の拾得のテリーさん独自の訳詞もマンザラじゃないw
Up in the mornin', out on the job
Work like the devil for my pay
But that lucky old sun has nothin' to do
But roll around heaven all day
Fuss with my woman, toil for my kids
Sweat till I'm wrinkled and gray
While that lucky old sun has nothin' to do
But roll around heaven all day
Good Lord above, can't you see I'm pining
Tears in my eyes
Send down that cloud with a silver lining
Lift me to paradise
Show me that river, take me across
And wash all my troubles away
Like that lucky old sun, give me nothin' to do
But roll around heaven all day
Oh Lord above, can't you know I'm pining
Tears in my eyes
Send down that cloud with a silver lining
Lift me to paradise
Show me that river, take me across
And wash all my troubles away
Like that lucky old sun, give me nothin' to do
But roll around heaven all day
朝んなると起きて仕事に出かけ、
はした金のために体をこき使うのに、
それなのにあの運のいいお日さまときたらなにもしねえで
ただ一日中天国をまわっていやがる。
女房と罵りあい、ガキにゃあ手を焼き、
皺だらけで髪に白いものが混じるまで汗を流してるのに、
その間あの運のいいお日さまときたらなにもしねえで
ただ一日中天国の周りをまわっていやがる。
天の神様よ、あんたにおいらの苦しみが分からねえだろ、
おいらの目の涙があふれているのが、
おいらを光輝く希望の雲にのせてくれよ、
楽園につれてってくれよ、
そこの川を見せてくれよ、川を渡って、
おいらの苦しみをなにもかも洗い流して、
あの運のいいお日さまみてえに、
なにもしねえようになりてえんだ
ただ一日中天国をまわっているだけのお日さまに。
星の数ほどあるカヴァーの中でも、個人的に好きなのはレオンラッセルのヴァージョンとか
Leon Russell / That Lucky Old Sun
アレサとか、、、
Aretha Franklin / That Lucky Old Sun (1962)
まさかのJBとかネw
James Brown / Lucky Old Sun
こんなのもキライじゃ無い。
Niia / Lucky Old Sun
他、多種多様なジャンルから順不同で適当に抜粋すると、こんな感じでしょうか。
興味あればリンクしておきますのでこの機会に聴き比べてみるのも面白いですよ。
Sarah Vaughan
Sam Cooke
Ray Charles
Louis Armstrong
Frank Sinatra
Bing Crosby
Willie Nelson
Johnny Cash
Jerry Lee Lewis
Bob Dylan
Big Mama Thornton
Eddy Louiss
The Velvets
Brian Wilson
George Benson
Yusef Lateef
Max Romeo
忌野清志郎
なんて、蒼々たるメンツ。
キリが無いですけどねん。。。
