一部の人しかご存知無いかも知れませんが、90年代の頭くらいか?
江戸家レコーズから日本でもリリースしてた日系三世のギタリスト/シンガーなアラン三力谷さんが突然亡くなったとのこと。。。

www.buddaheads.com
Charさんと同じく1955年生まれなようですので、ちょうど還暦ですか。。。
もともとLAのギターセンターで働いてた仲間同士で組んだバンドらしいが、「BB Chung King & The Screaming Buddah Heads」としてデビュー。
BB Kingサイドから名前にクレームが来たのでシンプルに「Buddah Heads」に変更、最終的には「The Buddaheads」へとコロコロ変わる。
参照→ コチラ
しかし、聴いてもらえれば分かるかと思いますが音はホンモノ、この極上極太ストラトサウンド且つ魂オラオラなギターとキレのあるタイトなグルーヴ、モダンなセンス、そして何より色気ある声に当時の私は一発KOでした。(アッチの趣味はありません念のためw)
BB Chung King & The Screaming Buddah Heads / Are You Satisfied
江戸家時代のソースなんで既に廃盤だが、日比谷野音での「EDOYA Rock Fes '93」に参加した際の公式ライブ映像が残ってる。
B.B. Chung King & The Screaming Buddah Heads / Little Miss Lover (Live at EDOYA ROCK FES 1993)
残念ながら、江戸家レコーズ解体後は日本での契約が無くなり耳にする事も無くなりましたけど、本国アメリカでは活動を続けてたようデス。
BB Chung King and the Buddaheads / Crawlin' Moon (Live)
iTunesStore→コチラ
本意では無いにせよ、公の名義(バンド名)がコロコロ変わり販売元(所属レコード会社)がコロコロ変わり、したせいで曲がダブりまくりな再編集盤も多くこれまでのディスコグラフィを掴みにくいですが、、、
YouTube内に転がってる音源全部拾ろてきてるんちゃうか?な、164本もあるプレイリストを聴いてるといろんなことしてはってんなぁ、、、なんて、いろんな意味で感じマス。(^_^;)
→コチラ
この3ヶ月前なブルースフェスが最期の公の場やったんカナ?
ネット上で転がってるモノでも現在のところ最新映像のようデス。。。
BB Chung King & The Buddaheads @ 10th Annual Ventura County Blues Festival 4-25-2015
近年個人的には、レコーディングエンジニア/プロデューサーとして目にする機会の方が多かったような。
例えばこんな塩次さんのソロアルバムとかネ↓
Can’t Stop Playin’ The Blues(廃盤)
ちなみに、プロデュースはデビ爺。
ブルースロック好きの方には漏れなく刺さるかと思いマス。
Buddaheads / Nothing to Lose
Buddaheads feat. BB Chung King / Train Train
Buddah Heads / World of Trouble
ちなみに、ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」の主人公となったアメリカの路上画家「ジミーツトムミリキタニ」さんは従兄弟にあたる。

日本のメディアでこの訃報が取り上げられることは殆ど無いと思いますけど、アメリカで認められた日本人の血を引くブルースギタリスト&シンガーが居たという事実が少しでも伝われば幸いデス。
心からご冥福をお祈り致します。m(__)m
Buddaheads / Alana
PS.
私は彼と面識ある知人を通してこの訃報を知りましたが、未だメジャーなメディアからの報はありません。
しかし、Buddaheadsの公式サイトはもちろん、彼に近い仲間やファンから次々と追悼文が出されているので残念ながら情報は確かなようデス。。。
例)→コチラ →コチラ →コチラ