今更ながら、2010年のNHK朝ドラ
「ゲゲゲの女房」を観終わった。。。
1ヶ月くらい掛かってようやく...
でも、ハマった。
それも今、NHK総合で再放送も始まってますけど
Amebaの動画コンテンツ「AbemaTV」で全話無料解放しているせい。
→コチラ(いつまで無料で観れるのか知りませんので、興味ある方はお早めに)
朝ドラに大河
NHKの二大看板コンテンツを無料で全話解放するなんて、
「Amebaやるやん」って、初めて感じた。笑
NHK公式でも配信サービスしてるけど有料ですからねぇ。
「貧乏神」や「妖怪いそがし」に取り憑かれってクダリは他人事に思えず。。。
その時代時代、あの一時だけ成立してる文化とか、それに関わる仕事とか、
かつて良かったものが終焉、、、そんな時代の波も含めてね。
音楽的にもブルーノートとの出会い、私の初ブルーノートスケールは鬼太郎のハズです。笑
朝ドラのあと映画化もされたようで、まだ観てないけれど
そっちは水木しげる役にクドカンを抜擢したセンスが素晴らしい。^^
予告編および有料配信→コチラ
ドラマなんてちゃんと観出したのは、ここ数年。
ネットを介して、思い立った時に何処でも観れるようになってから。
放送時間に必ずテレビの前にいるなんて不可能だし、ビデオに録画してまで観る気も無かった。
ですので、ゲゲゲの放送当時は朝ドラなんか全く眼中に無く。
だから、何も知らないんですけど
ググってるとブームに乗っかって此処ぞとばかりにいろんな商品が生まれたようで
中でも、この企画を考えた人は凄いね、このタイトル先行やろみたいなw
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ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘 (文春文庫)
7,800円
Amazon |
で、何でこんな値段にハネてるのよ...
しかし、1話@15分とはいえ、x156話を一気に観ると、流石にキツイ。汗
特に主題歌。
飛ばすけれど、イントロ無くいきなりサビ曲だから
頭の「ありがとぉ〜♪」キッカケで早送り。
156回も強制的に聴かされると、弾けちゃったりする...
エンジニア時代を思い出しマス。
全く好みじゃない曲でも、好き嫌いなんて関係無いですから
それこそ一日中ぶっ通しで、エンドレスに聴くんですよ。
私がやってた頃はまだアナログなんで、本当に擦りまくる。
少しでも良くする為にあーでもないこーでもないと試行錯誤する。
そのレコーディングの間は、気づいたら口づさんでたりしてますからね。
徹夜明け、歯磨いてる時とか。
さて
と、いつもなら今日はそんな主題歌を、ってなるところですけど、、、、
やりません。笑
って、タイトルでバレてますけどね。
今日は前回から引き続き、City Pop
キリが無いけども
あの曲やったらこの曲も外せないわな、ってことで
この曲を。
山下達郎 | Windy Lady
1976年リリースのこのアルバムに収録されている。
山下達郎 | Circus Town (1976)
![]() |
CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)
2,216円
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シュガーベイブ解散後のソロデビュー作。
当時のアッチの音、つまり60-70年代R&B/Soul、今で言うと"Soul Jazz" なんてのが近いか。
そんな音を目指すも、本格的にやればやるほど当時の日本では受け入れられず、、、
自分がこの先どうすれば良いのか全く分から無くなっていたらしい。
ソロでやっていくにしても、どこか客観的な立場に一度身を置いて自分の音楽的力量を判断してみないことには前に進めない。
そんな想いから、ソロアルバムを海外でレコーディングしたいと。
また、自分に限界を感じていたため歌と作曲に専念し、プロデュースとアレンジは初めて他人へ託したい。もちろん分かってる本場の第一線級の人に。
レコーディングはNYで。
なんて、、、
今の山下達郎ならば何て事の無い要望ですけど、当時はまだまだ新人ですからね。笑
シュガーベイブやナイアガラトライアングルの実績から、ソロ契約したいと手を挙げるレコード会社も難色を示す。
そんな中、RVC(RCAビクター)の当時新人ディレクター小杉理宇造(後にアルファレコード創設者の村井邦彦氏とアルファムーンを立ち上げ、達郎の著作権等を管理するスマイルカンパニーの元代表取締役社長、ワーナーミュジックジャパン代表取締役社長などを経て、現在はジャニーズエンターテイメント代表取締役社長兼ジャニーズ事務所顧問)が全ての要望を段取り、話をまとめた。
そんな流れでCBSソニーとの契約がほぼ決まっていたのをRVCがかっさらう。
プロデューサーは達郎が第一候補に挙げたチャーリーカレロ。
ただ、予算的にアルバム1枚を全てという訳にもいかず、友人を紹介するから半分はLAで録ってはどうだ?と提案されたらしい。
その友人がタートルズのメンバーでもあったジョンサイター。
これで決まり、結果、A面がNY Side、B面がLA Sideとなる。
特にNY Sideは、ランディブレッカーにウィルリーなど、参加ミュージシャンも豪華。
なんて、こんな話がキリが無いほど詰まっているアルバムでもある。
ですので、今、聴いても当時のアッチの音と遜色無いのは当然といえば当然。
とはいえ、やっぱり曲ですよ。
そこは山下達郎。
そして、吉田美奈子。
この曲はシュガーベイブ時代から演ってる曲で、達郎の作詞作曲ですけどね。
シカゴの通称「Windy City」からシカゴを想い作ったらしく、デモテープを聴いたチャーリーカレロからシカゴ臭を感じると言われ、間違って無かったんだと嬉しく感じたとのこと。
そんなこんなで、長くなりましたがそんな曲を改めて。
あくまでギターで採ったギター目線でのお話ですので、鍵盤目線ではまた違った解釈になるかと思います。予めご了承ください。
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[Intro]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
[A]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
[B]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| GM7 | F#m7 | A13/B | A/B |
[Interlude]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | C9 B9 |
[A]
[B]
[B2]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| GM7 | A/G | GM7 | - |
[Solo]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| GM7 | F#m7 | A13/B | A/B |
[A]
[B]
[B3]
| Em9 | Em9 | A6 | A6 (A-Ab-G) |
| GM7 | A/G | GM7 | - |
| GM7 | A/G | GM7 | - |
[A] (Outro)
x Repeat to F.O.
Em9= x7577(7)
A6= 5x467x, 575675, (or A13(9)= 5x567(7)), か、普通にオクターブの6th(13th)を加えない5x465x
GM7= 3x5432, 3x443x
F#m7= 2x2222, 242222
A13/B= x22222
A/B= 7x7655, x2x220
C9= x3233(3)
B9= x2122(2)
A/G= 3x3433
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【イントロ】【Aメロ】
日本ではCharさんの代表曲 "Smoky" で多様される為、一部ではCharコードって感じになってるマイナー9thというコードですが、同じ1976年リリース。
リリース前から演ってる曲だけに、さて、どっちが先なのか? ^^
厳密に言えば、11thも混じってるかな?
Em9(11)「x75775」みたいな。
シュガーベイブ時代のは11thでは無く、思いっきりジャリーンと「x75777」と7F1弦、5度のBを強調してましたけど、
11thを混じらせた方が怪しい雰囲気は出る。
からの、、、6thってのが、達郎っぽいところ。
もちろん、代わりに13thでもアリ。
あと、(A-Ab-G)なんてところは、ベース音の動きを示しているだけでコードではありません。
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前回、少しだけネタにしましたけれど、Ed Motta がデビ爺(David T. Walker)を連れて来日した際にカヴァーしてました。
間接的ながら、デビ爺が達郎の曲を演ってる!と一部で湧いた。![]()
Ed Motta feat. David T, Walker | Wind Lady ~ Dondi (Live at Blue Note Tokyo, 2013)
あと、シュガーベイブ時代のVer.も貼りたいところですけれど、、、
シュガーベイブ時代の音を聴くと、達郎は良いんだけど、終始弾きまくってるリードギターがキツイんデス。(聴くのが苦痛なんで貼りません)
ずっと間違ったキーで一人だけ気持ちよく弾いてはる感じで、聴いてられない。
ピッチも気持ち悪い。
伝説のバンドなんてアチコチで持ち上げられている事に呑み込まれて、そのままコピーしてるアマチュアなんてもう、、、。
これは単純にBのペンタで弾けば良いのよ。
でも、シュガーベイブを離れてからの達郎ソロは良い。
山下達郎 | Love Space ~ Windy Lady (Live at 六本木PIT INN, 1978)
山下達郎(vo,g), 村上”ポンタ”秀一(ds), 坂本龍一(rhodes), 土岐英史(sax), 岡沢章(b), 松木恒秀(g), 伊集加代子(b-vo), 尾形道子 (b-vo), 吉田美奈子(b-vo)
ちなみに、ギターの松木恒秀は達郎曰く「僕のギターの先生」だそうで、ギターの鳴らし方を教わったらしい。
私も"Love Space"のギターは今も憧れデス。
![]() |
IT’S A POPPIN’ TIME (イッツ・ア・ポッピン・タイム)
2,816円
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アルバムフル試聴→コチラ
ちなみに、こんな人にカヴァーされてたりもしマス。
Philip Bailey | Windy Lady (1990)
![]() |
TATSURO SONGS FROM L.A.
3,146円
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アルバムフル試聴→コチラ
ま、俗に言う当時の企画盤(廃盤)
時代を感じるうえに、ビジネス臭しかしませんがw
このフィリップベイリーの他、ダイアンリーヴスとかが演ってたっけ。
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そんな梅雨の最中。
昨日今日とカラっと晴れ、湿気が少なく、良い風が入ってきて涼しい@大阪
ずーっとこんな感じなら良いのに。![]()




