久々にレオンを観た。
Léon: The Professional (1994) Trailer(日本版)
何度観たか分からんくらい観てるのに、GYAOで無料配信してたので、つい。
GYAOって、何故かリュックベッソン関連作を不定期にプチ祭り状態で複数無料開放してる気がするのは気のせいか。
Léon: The Professional (1994)
日本ではオッサンと少女との関係からロリったイメージの忖度で劇場カットされたシーンがあったがために
ビデオ発売される際には「完全版」としたノーカットのものが併売された。
そんな偏った先入観無しに観れば、ストーリー上それは重要なシーンだということが分かる「完全版」をオススメしたいが
25年も経った今さら観れるものは全て完全版だと思われ。。w
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もうあれから25年も経つ事にビックリで。。。
当たり前だが、ジャンレノが若い。
ナタリーポートマンが今や37歳、2児のママですからねぇ。
スターウォーズEP1-3でアミダラ女王を演ってた頃でも17-20歳位だった筈だから、それからでももうそんなに経つなんてね。。
ゲイリーオールドマンにいたっては、これを機にフィフィスエレメントなどで悪役を連発し、ハンニバル、ハリーポッターくらいまで続いたナルシスト変態イカれ野郎なイメージのままで私の中で止まってるけども。笑(去年オスカー獲ったのに)
「根が地面について無いところが自分と同じ」
なんて、レオンが親友として可愛がっていたこの観葉植物も当時流行りましたよネ。
しかし、何回観ても同じところで涙腺が崩壊する。
特にラストシーンはたまらない。(T T)
そんなシーンの絶妙なタイミングで流れるこの曲をベタにお題に。
Sting feat. Dominic Miller | Shape of My Heart
スティングのソロ通産4枚目の1993年リリースなこのアルバムに収録されている。
Sting | Ten Summoner's Tales (1993)
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そもそもこの曲はリュックベッソンから依頼され、お仕事としてレオン用に書き下ろした曲で当初は入れるつもりが無かった、とか。
他にも、映画「リーサルウェポン3」のサントラverを再録(クラプトンのギター抜きで再アレンジ)した「It's Probably Me」(スティング、クラプトン、マイケルケイメン共作)など、統一性の無い寄せ集めアルバムと言われる反面、、、
USだけで300万枚のトリプルプラチナアルバムとなり、UKでダブルプラチナ、カナダ、スペイン、スイスでもプラチナアルバム、シングルカットは6曲、グラミーにはシングル「If Ever Lose My Faith in You」を含め、6部門ノミネートされ主要部門は逃すも3部門受賞。
UKのBrit Awardsでも3部門ノミネートされ1部門受賞。と
結果として成功したアルバムとなる。
アルバムやサントラに収録されているハーモニカソロなスタジオVer.は此方
Sting | "Shape of My Heart" from the Album "Ten Summoner's Tales" (1993) and Motion Picture Soundtrack "LEON" (1994)
曲はドミニクミラーとの共作。
ドミニクミラーと言えば「Shape of My Heart」ってくらいにイメージ付き、彼無しではあり得ないといっても過言では無い曲。
Sting feat. Dominic Miller | Shape of My Heart (Acoustic Ver.)
さて、先生からじっくり学びませう。
Dominic Miller Plays "Shape of My Heart" and more, from Vintage Guitar Magazine 2017
ドミニク先生のこの映像が投稿された際にほぼリアルタイムに見て、その時に改めて採ってメモってたのがあるんだが、、、
1年半も経つと、どーやって弾いていたのか思い出さない。笑
1/28
いろいろ思い出しましたので修正追記します。
#を付け忘れていたりと、単純に間違えていた部分もありましたので訂正しております。
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[Intro]
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | F#m(#5)* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* |
| D6** | Aadd9* C#7 | D7 Abm11 | F#m |
[A]
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | F#m(#5)* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* |
| D6** | Aadd9* C#7 | D7 Abm11 | F#m |
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | F#m(#5)* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* |
| D6** | Aadd9* C#7 | D7 Abm11 | F#m |
[A]
[A2]
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | F#m(#5)* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* |
| D6** | Aadd9* C#7 | D7 Abm11 | F#m F#m7 |
| D7 Abm11 | Abm11 |
[Bridge]
| C#(#5#9)* B6* | A6* Ab7sus4* - Ab7* | C#(#5#9)* B6* | A6* Absus4* - Ab7* |
| A6** | E7 Ab7 | A7 Ab7sus4 | C#m C#m7 |
| A7 Ab7sus4 | AM7 |
[A]
[A3]
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | F#m(#5)* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* |
| D6** | Aadd9* C#7 | D7 Abm11 | F#m F#m7 |
| D7 Abm11 | F#m F#m7 | D7 Abm11 | Abm11 |
[Outro]
| F#m* E6* | D6* C#7sus4* - C#7* | Bm A6 | Abm7 Abm13 |
| F#m |
F#m* = x-9-x-6-10-x
E6* = x7x69x
D6* = x5x47x
C#7sus4* = x4x47x
C#7* = x4x46x
F#m#5* = x-9-x-7-10-x
D6** = x5x475
Aadd9* = x0x25x → x0x45x, or x02200
Abm11 = 4x4422
F#m = 244222
F#m7 = 242222
C#(#5#9)* = 9x79xx
B6* = 7x68xx
A6* = 5x46xx
Ab7sus4* = 4x46xx
Ab7* = 4x45xx
A6** = 5x465x
E7 = 020100
Ab7 = 464544
A7 = 575655
Ab7sus4 = 464644
C#m = x46654
C#m7 = x46454
AM7 = x07650, x06650, x07654, 5x7654, x02120
Abm7 = 464444
Abm13* = 464464, x47464, xxx464
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そうそう、メインリフの7小節目「Abm11 (4x4422)」の箇所、「Badd9 (x24422)」と悩んだことだけ思い出した。
ドミニクミラーの映像も人差し指でバレーっぽく押さえはるから判断し辛く。。。
また、その前の「D7」も音を聴けば分かる通り、小指が動いて7th→9th→1stとなりマス。
(x57575→x57555→x57755)
つまり1stに戻る時は一瞬「Dadd9 (x57755)」っぽくもなり、「Abm11」へと繋がる。
メインリフ6小節目の「Aadd9」は、x0x25x → x0x45x とハンマリング。
でも、それが「Aadd9」ってことが分かってると、他にもアプローチの引き出しは開くって話で。
[Outro]は、↑のAcoustic Ver.を元に採ってます。
他、特に注意点も無く、、せっかく本人の分かり易い映像があるんだから参考にしてくださいって感じです。
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ドミニクミラーにとってもライブで欠かせない曲になっている。
Dominic Miller and Band | Shape of My Heart (Live)
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ちなみにパクリ疑惑のある、マイケルジャクソン生前最期のフル新譜アルバムとなった「Invincible (2001)」用にレコーディングされるも途中でお蔵入りとなり、後に限定BOXセット「The Ultimate Collection (2004)」にて未発表曲として世に出されたこの曲ですが、、、
Michael Jackson | Fall Again
イントロヴァースのコード進行は確かに似てるけども、、、
| Em D6 | C6 Bm7 | Am7 G7 | F#m7-5 B7 |...
私はセーフだと思いマス。
むしろ上手いこと消化したな、と。笑
でも、だから未発表なんだろって話で。
チームで曲を作る際は方向性を定める為に「雰囲気」「バイブス」などイメージを共有する必要があり、それ伝える手段として「◯◯みたいな感じで」ってのはよくある話で。
結果的にそれが寄り過ぎるってのもよくある話で。
その結果、没になるってのもよくある話で。
パクリといえば、1999年にリリースされた宇多田ヒカルのデビューアルバム「First Love」に収録されている「Never Let Go」という曲が当時パクリだと散々言われてましたけど、、、
宇多田ヒカル | Never Let Go
80年代半ばに一般的に入手可能なサンプラーが登場したことを皮切りに、RanDMCの大ヒット以降HipHop界隈でムーブメントとなっていた「サンプリング」と呼ばれる既存の曲の一部を抜き出してループさせ、独自のメロディや詩を乗せた曲作りの手法がありまして。
パクリでは無く真正面から拝借し、曲に仕上げマス。(世に出すには当然許可が必要)
(そもそも、この界隈の人たちは楽器を演らないので、レコードから欲しい音を抜き出して加工する。またTR-808に代表されるプログラム可能なリズムマシンを駆使してリズムパターンを作り、それらを合わせてオケ(=伴奏)を作り出すスタイルが確立した。)
「Shape of My Heart」も例外では無く、この印象的なギターリフをサンプリングした曲が世界中で増殖し、この宇多田ヒカルの曲もそんな流れに乗っかったモノ。
しかし当時の日本ではまだまだその認識は浅く、増して原曲を知らない人の方が大半。
「元ネタはコレ」なんて得意気に言う人に流され、「うわ...」なんて拡がっていったのも疑惑の一因かな。
また生ギターでは無く、わざわざ打ち込みでシーケンスを作ってチェンバロ系?の音色を用いたリフが中途半端に感じ、余計にパクリ臭がしたんだと思う。
サンプリングするなら、やっぱりコレくらい「まんま」でやらないと。笑
Nas | The Massage
Monica | Take Him Back
そして2002年、遂に本命現る!
って感じで、来月9年ぶり(単独ライブとしては13年ぶり)の来日も控えているUK若手の人気シンガー「クレイグデヴィッド」がサンプリングとして用いた曲に
まさかの本人登場(しかもドミニクミラーまで引き連れて)で、、、
Craig David feat. Sting | Rise & Fall
本人公認、他を圧倒する出来の良さにこの流れもこれで終止符かと思いきや
昨年もサンプリング曲はリリースされ、未だに世界各国で続いているようで
参考まとめ→ Wiki
凄いねぇ。。。
ポリス時代の曲に同じようにHipHopでサンプリングされた「Every Breath You Take(邦題:見つめていたい)」という曲がありマス。
スティングはその1曲の印税だけで未だに1日@20万円ほど入って来る計算になるらしいが、、、
作詞作曲ともにスティング名義となっている為、サンプリングで拾われまくってるあの印象的なadd9ギターリフを生み出したアンディサマーズへは一銭も入らない。。。(T T)
でも、この曲に関しては共作になってますからね、、、
ドミニクミラーの懐も潤している事を祈る。^^
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PS.
知らなかったんですけど、タイムリーにドミニクミラーの来日が決定してますね。
東京だけですケド...
■コットンクラブ(東京丸の内)
2/28(thu) - 3/1(fri)
1st Stage open 17:00, start 18:30 / 2nd Stage open 20:00 start 21:00
3/2(sat) - 3/3(sun)
1st Stage open 16:00, start 17:00 / 2nd Stage open 18:30 start 20:00
くわしくは→ コチラ

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