David T. Walker | Press On.

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趣味のギターや好きな音楽に偏った雑記デス。

そう、今日はこの人の事を書きましょうかネ。。。
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近年ソロ活動も精力的に活動されてますが、元々裏方の職人さん的存在ですのでマイナーというか、ある筋では超メジャーというか。

70年代モータウン全盛期を支えたセッション・ギタリスト。

彼の名前は知らなくても、誰でも必ず一度は彼の奏でるギターを聴いた事があるハズです。


参加したセッションは数知れず。

ジャクソン5やマイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス、アレサ・フランクリン、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー、キャロル・キングにクルセイダース、、、
小椋佳に井上陽水や野口五郎、ドリカム、SMAP、森高千里までw

この人は仕事を拒む事を知らないのか?とさえ思える仕事人デス。(笑)
とっても日本人好みで日本でもフォロワーは多いですネ。

ザクっとまとめサイト↓がありましたので、ご参考まで。
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/disco.html


冒頭でも書いた通りソロでも活動されてますが、私が好きなのは歌モノのバックに徹している彼のギター。

オブリガードという概念は彼が作ったの?と思うくらい見事に溶け込み、出るとこ出て、引っ込むとこ引っ込んでと、極上なバランスで歌を盛り立てます。


で、真似したくても絶対真似出来ない。

譜面に出来ない音が多過ぎるというか、、、何でしょう。

何十回と観た私が思うに、、、呼吸なんでしょうネ。。。
ヴォーカリストと同じように、、、ブレスしてます。

ま、奏法がどうの、機材がどうの、というレベルではありませんケド。

あと、もの凄い速弾きデス。(ココで言う速弾きというのは、BB KINGやSRV、EVH等にも共通して感じますが、尋常じゃないリズムの食い付きの速さの事デス。)


そんな彼との出会いは、以前書いたヒューマンソウルとのお仕事をさせていただいていた頃からか。

その頃バンド・オブ・プレジャーといって、今やニューオリンズで新境地を開拓したギタリスト「山岸潤士」氏とナニワエキスプレス/ヒューマンソウルのベーシスト「清水興」氏を中心に、この「デヴィッド・T・ウォーカー」、同じくモータウンを支えたドラマー「ジェイムス・ギャドソン」が参加したユニットが発足しました。

何枚かアルバムも出しましたネ。(いつの間にか再発されてるやん。)

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ちょうどこのライブ盤↑の頃だったか、ミーハーちゃんでサインもらいましたネ。私。(笑)
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サランラップ包みのお陰で、未だキレイやんw


当時日本にはよく来ていて、日本発信の企画盤も多く発表されました。

そんな絡みで、ご一緒させていただく機会も多く、以前、理想の音として書いた通り、急接近し大変感銘を覚えた事を思い出します。

今思えば、ハードロックからブルースロックな弾きまくり系ギタリストがフェバリットだった私が、パーーンッと180度考えを変えさせられた瞬間だったのかも知れません。

あ、あと、あの謙虚さとプロフェッショナルな姿勢、、、に未だ影響を受けてますかネ。

当時、私のような若輩者にも耳を傾けてくれ、、、、いや、意見する私も私ですが、世間知らずなバカタレでした。ごめんなさい。m(__)m



そうそう、私の好きなアルバムでマリーナ・ショウの「Who is This Bitch, Anyway?」というアルバムがあるんですネ。
バックのメンバーが、Chuck Rainey、David T. Walker、Larry Carlton、Harvey Mason、Larry Nash、etc...という面々。
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昨年、ラリー・カールトンこそ居ませんでしたが、このまんまメンバーで来日って事がありまして、こんな夢のようなメンツが揃うのはもう2度と無い!と思い、観に行きました。(その後、今年も来日してたみたいですが。。。)

久しぶりに生で聴きましたが、音も姿も変わってませんでしたw
むしろ、ある意味パワーアップ。

それはもう凄まじいったらあらしない。


あの焦らし方というか、引き方というか、何というか、、、
でも、ココぞ!な時はたったワンノート、1音でやられる。

その音は、恐ろしく速く鋭い剛速球が、何でソコ分かるの?なピンポイントな直球ド真ん中で、そんな底あったん?な奥底までドーーンッと一気に飛び込んでくる感じでしょうか。(分かる?w)

私、何度逝った事か。(違w)


デヴィットTやチャック・レイニーなんてもう70歳でしょ。アラセブの凄さを目の当たりにしましたネ。
親父と同世代やのに、何なんでしょw



当然、あの曲やこの曲もやりましたよ。

昔から気になってたこの↓バッキング。
どうやって弾いてるのか生で観てもさっぱり分かりませんでしたw
(3'15辺りから再生すると曲が聴けます。)


↓デヴィッドTの真骨頂ですな。




そんなマリーナ・ショウをゲストヴォーカルに迎えたニューアルバムを12月に発表。
それに合わせ、また来日ソロライブが予定されてますネ。
ビルボード大阪:12月10日(金)
ビルボード東京:12月11日(土)~12日(日)

一般的に知られた曲もリストに入っているハズなんで、季節柄?アダルトな女性なら、ディナーがてら一緒に観てもきっと満足してもらえるハズですよん♡ (実際リスナーとして女性ファンも多いし、ビルボードみたいなハコでやる場合は半数近く女性が占めてます。)
なんて、責任は持てませんがw


ソロはソロで良いんですよ。

コレはArtex+Pertersonの頃なんで、↑のバンド・オブ・プレジャーの頃カナ。
って、アレ?JCっぽいですネ。。。ま、何を使っても彼の音デス。^^
後半4'30頃からいつものソロタイムが始まりますネ。
バーナード・パーディのドラムもやっぱり最高♪



YouTube上にもネタの少ない彼ですが、昔、渡辺香津美氏がホストをやってたセッション番組(NYでデヴィッド・サンボーンがやってたあの番組のパクリ?関西版w)でゲスト出演したデヴィッドT。



コレはわりに最近っぽいですネ。↑から15年程経ってる姿でしょうか。
ジョン・カラザースのカスタムギター(フロントEMG/リアがピエゾ)にフェンダー・ホットロッドデヴィル。
昔からペダル類は皆無でアンプ直。この10年位はこのセットのようです。
昨年、↑で書いたマリーナ・ショウの際も、終了後にズカズカとステージ上まで見に行きましたが同じセットでしたネ。



何か、何を書きたかったのかよく分からなくなってきましたが、、、

こんなジジイになりたいもんですナ。^^

あんなトーンはいつになったら出せるようになるのか。。。


聞けば、インディアンの血を引く彼は、若かりし頃リトル・リチャードのバックバンドとしてジミヘンとツインギターでステージに立ってたとか。
お互い違う道を歩む事になりましたが、、、もう生きる伝説でしょう。しかも魅力を増し続ける。

現役バリバリのウチに、是非「生」で活きた音を体感していただきたいギタリストの一人ですネ。


しかし、、、

デヴィッドTをこんな所↓で弾かせたらアカンやろw(推定1万人以上?w)
案外ノリノリになってはるケド。(笑)