リビングストーン教会木曜礼拝

ヨシュア記2章1節~14節『ラハブの信仰』イスラエル民族は40年の荒れ野の放浪生活を経て、いよいよ約束の地であるカナンに入ろうとしています。彼らはヨルダン川を越えて、城塞都市のエリコに入ろうとしていましたが、その前にヨシュアは2人の斥候をエリコの都市に送りました。そこで出会った遊女ラハブは彼らをエリコ王の追手からかくまいます。ラハブは嘘をつきましたが、彼女の行動は正しかったでしょうか?聖書ではラハブは『信仰の殿堂(ヘブライ書11章)』に名を連ねています。彼女の信仰の本質は何だということができるでしょうか?1.ラハブはどのような人物ですか?(参考:レビ記21章7節、9節)

2.ラハブはエリコの王から派遣された遣いに対して、どのように答えましたか?(6節、7節)

3.ラハブの対応に対してどのように考えますか?

4.嘘をつくことは聖書で勧められていることでしょうか?(箴言12:22)

5.ラハブはイスラエルから来た二人の使いに対して、どのように話しましたか?(9-11節)

6.ラハブの信仰は聖書でどのように書かれていますか?(ヘブライ11章31節)

7.ラハブの信仰の本質は何でしょうか?ラハブの行動は何に基づいてなされましたか?(10節)

8.主が出エジプトの御業を成された目的は何でしたか?(出エジプト10:1,2、出エジプト14:17、出エジプト9:16、ローマ9:17)

9.カナンの人々は、40年の期間を通して、イスラエル民族とその神について何を伝え聞いていたでしょうか?(11節)

10.3500年を経た今、私達は主なる神様が成されたどのような御業が全地に伝えられているのを聞き、信じましたか?

11.ラハブは、イスラエルの神を信じて行動した信仰を通して、どのような系図に入りましたか?(マタイ1:5,6)

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