広州雨季 | DeSIGNer 東野 龍也

広州雨季




日本では経験の無い空模様だと思っていたら先に滞在されてるBlogを訪問すると判明、亜熱帯特有の雨季でした。
小型WANは極端に日中の雷の時は怖がるので家具の隙間で小さく。
亜熱帯と云えば高温多湿。
人民国の建物は基本躯体直仕上。
空洞(空気層)を設けないため共用部等雨が降ったのかと見間違える程の結露が時折。
部屋内でも空調を利かせてないと同じく。
空気が悪いので埃が多い環境での躯体直仕上げは信じられない化学反応を起こす。
埃が臭いと感じたのは空き家へ入った時位だが此処では日常。
こんな非人道的な所に長く滞在する物ではない。
私がDESIGNした空間には空気層を設けるようにしてるが、人民にコストが掛かった分の価値が理解されるか目に見える症状は年に数度の結露では微妙。
雨上がりに足元が悪いのに長時間散歩♩
理由は久しく空気が良かった♩
嬉しくて川沿いへ出たら...超悪臭...ドブ川の匂い。
そこへ人民達が笑顔で川を眺めはしゃいでる。
多分舌同様鼻も逝かれてるのかもしれない。
適当な国でこれもそれも党が私腹を肥やす為だけに国運営されてる犠牲者かも。
これではこの先国運営は長くは保たないと思いつつ。
悪臭を我慢して広場迄出ると又澄んだ空気が気分を一新した♩


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