沙面島
沙面島(さめんとう)とは、中華人民共和国の広州にある人工島。イギリス、フランスの両国が居留地建設の為に起工し、1862年(同治元年)に竣工した。
旧広州城外西関の南方、珠江に面する岸の一部を、運河開削を通じて陸から切り離した。かつて島の西部をイギリスが、東部をフランスが租界に設定しており、列強国の領事館や企業が多数進出していた。
島の中央を東西に横切るように沙面大街が走っており、北に沙面北街・南に沙面大街が平行して走っている。かつては、「イギリス橋」「フランス橋」と称された二本の橋だけが沙面島と岸を結ぶルートだったが、現在はいくつかの橋が増築された。島の南に広がるのが沙面公園である。
広州地下鉄1号線、広州地下鉄6号線(2012年開通予定)の黄沙駅が最寄り駅である。沙面島の建築物群は1996年に全国重点文物保護単位に指定された。

日頃Blogで人民は五月蝿いとか面倒くさいとか書きながら友達は少ないけど居る。
「龍は親友だ!」と言い切ってくれて仕事で必要な保証人にすらなってくれる。
慰労会でこの日は沙面で食事。
実際日本人好きでグローバルな感性を持った人民も少なく無く居る。
分母の多い国なので居ないのに等しく成るかもしれないけど♩
料理はというと...そこそこ。
残念なのは沙面でメインに考えてた川沿いのホテルが改修中。
本来人民の工事は人海戦術で早いと云う人や地域も有るが広州は遅い。
何時迄もダラダラやってるので何時再オープンするのやら。
ホテルの無い沙面は魅力半減。
今は出向く時期ではないかも。
対岸のBAR街も感じが良く暗く成ってからの表での麦酒は最高♩![]()
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