7/11(日)小倉11R・ダ1700m(別定)にて
《プロキオンS2021》が開催されます。
歴代優勝馬がビッグレースで
好走している注目のダート重賞。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・プロキオンSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ワイドファラオ 3.3
2 ウェスタールンド 3.9
3 ダノンスプレンダー 4.2
4 サンライズホープ 6.9
5 ナムラカメタロー 15.8
6 メイショウワザシ 20.1
7 メイショウカズサ 28.9
8 バンクオブクラウズ 33.0
9 スマートセラヴィー 40.1
10 スマートダンディー 47.7
11 トップウイナー 58.3
12 マリオ 63.0
13 ペプチドバンブー 71.4
14 エクスパートラン 83.5
15 タイガーインディ 112.1
16 マリオマッハー 188.4
17 メイショウウズマサ 203.6
18 アヴァンティスト 216.5
19 アードラー 263.3
20 ブラックムーン 301.2
21 タイサイ 369.3
22 ロードラズライト 402.5
23 ケイアイパープル 425.1
以上、出走予定馬23頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ワイドファラオ】
2つの重賞を制覇しており
実績的には上位の存在となる。
近走は不本意なレースが続いていたが
前走のさきたま杯で3着と復調気配。
これまで戦ってきた相手を考えれば
このメンバー相手なら無様な走りは見せないはず。
【ウェスタールンド】
昨年のアンタレスSの勝ち馬。
前走の東京大賞典では
オメガパフュームやカジノフォンテンといった
強豪を相手に3着に善戦。
9歳でも衰える気配を見せておらず
2つ目の重賞タイトルを狙う。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ダノンスプレンダー】
初めて走る小回りの小倉コースと
キャリアで最も短い1700mの距離が課題だろう。
父ロードカナロアよりも
母の父シンボリクリスエスに似た体型で
フットワークも大きいタイプ。
小回り特有のペースアップに
対応できるかどうかがポイントになる。
【サンライズホープ】
小倉ダート1700mは4走前の7着が唯一のキャリア。
当時は不良馬場で、自身の先行する
スタイルと違う形になったものなら
度外視できるだろう。
とはいえ、小回りコースの競馬は
全体的なペースが上がりやすい。
同型馬との兼ね合いが鍵になるだろう。
【ナムラカメタロー】
パワータイプで時計面の限界がありそうな馬。
重馬場で速い時計での決着になった
前走は適性が合わなかった。
パサパサの良馬場が理想だろう。
大型馬でも小回りコースの実績は豊富。
初の小倉もマイナスにはならないはずだ。
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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-1-1-6】
2番人気【1-2-0-7】
3番人気【3-0-0-7】
4番人気【0-1-1-8】
5番人気【1-2-0-7】
6番人気【0-0-1-9】
7～9番人気【1-3-2-24】
10番人気以下【1-1-5-55】
上位人気陣の勝率が芳しくなく
人気薄の好走が目立っている。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【1-1-3-11】
2枠【0-1-0-18】
3枠【5-1-2-12】
4枠【0-1-0-19】
5枠【0-1-2-17】
6枠【1-2-0-17】
7枠【1-3-1-15】
8枠【2-0-2-16】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【2-1-1-6】
先行【3-1-3-27】
差し【3-7-4-47】
追込【2-1-2-45】
今年は小倉での開催となるため
枠と脚質は別ものとして考えたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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小倉3週連続重賞の2つ目は
ダートG3のプロキオンS。
このレース、本来の芝スタートワンターンの1400mから
ダートオンリー周回コースの1700mに替わる。
もうこれだけ条件が違ってしまえば
過去のデータなど何の意味も持たなくなってしまった。
というわけで、馬券作戦は
小倉ダート1700mで走れる馬を探すことになる。
前提条件は4角を少なくとも好位で回れることだ。
本命は【メイショウカズサ】
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昨年のこの時期に実力を発揮し
一気に4連勝でOP入りを果たしている。
その3戦目がこのコースの2勝級で
ハンデ戦53kgとはいえ、古馬を相手に
4馬身の逃げ切りは立派。
続く京都戦7馬身差も凄い。
そろそろクラス慣れも見込める。
対抗は【メイショウワザシ】
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条件戦3階級がすべてこのコースでの勝利。
他に2戦しているが
阿蘇Sの4・2着なのだから
コース相性はトップクラス。
近走も悪くないし
ココは同じ勝負服で折り合って行ければ
ワンツーもないとはいえない。
そして【ウェスタールンド】
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このコースで1000万下と準OPを勝っている。
9歳にはなったが、G1で普通に
勝ち負けできる能力は脅威。
ただ、ココは1回使ってからかも。
最後に【サンライズホープ】
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単調な逃げ馬ではないものの
前へ行ったほうが確実性が増すタイプ。
ココは割と行くクチが多い点で若干の割引か。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 3.メイショウカズサ
○ 1.メイショウワザシ
▲ 9.ウェスタールンド
☆10.サンライズホープ
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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