何故か今年は佐藤錦と良い出会いがなくて。

日本産では「大将錦」という種類のさくらんぼさくらんぼが、お値段お手頃かつ大ぶりですごーく甘さと食感が良くて良かったなラブ

そして、ここにきて


この2種類の巨大なアメリカのさくらんぼが素晴らしかった🍒

まずこの大きさね♪

黒い方はお馴染みアメリカンチェリーですが、今年ユニー・アピタで扱ってたのが


巨大で美味しくかつお値段お手頃で驚いた。

色の優しい方はアメリカ産「レイニア種」


アメリカンチェリーに比べると甘さは同じくらい強くてしかもとても上品キラキラぱりっとした食感も良くてびっくり。
お値段は先のアメリカンチェリーよりは少しお高いけど、この大きさから考えれば佐藤錦よりお手頃だったりする…アセアセ

今回、アメリカ産さくらんぼの美味しさにかなり驚かされました。
日本では圧倒的な佐藤錦人気で、さくらんぼの新品種開発に出遅れてるとかって聞いたことがありますが。

貿易自由化の流れで、いろんなものが食べられるのは嬉しいし、売り手も買い手の好みを考えてきてるんだってのは最近すごく感じます。

基本、フルーツは出来るだけ国産を食べるようにしてるんですが。
今年は台湾産の生ライチなんかもフツーにスーパーで売ってて、しかも美味しかった…侮りがたし、海外フルーツ。

というかきっと。
冷蔵というか貯蔵技術が飛躍的に進歩してるんじゃないかって気がしますね。

逆に言えば、日本の食べ物を海外に美味しく持っていけるチャンスもすごく増えてるはずなので。
世界の金持ちに日本の美味しいフルーツを食べさせるチャンスでもあるかなウインク

フルーツ好きとしては、ウィンウィンにうまく持っていきたいものですね、うん。