尿失禁って、案外若い人にも多いんですよね。
下着に厚いナプキンをしている方のおしり~陰部の皮膚炎がひどかったので、蒸れてるのかもしれませんねーと言ったら『いえ、その、尿もれが心配で…
』と言われて。

そこから、ちょうど良い尿もれシートの選び方の話になりました。
アドバイスしたくてもすぐに資料が探せず、『じゃあ前にブログに書いたはずなのでまたあげておきますね』と( ̄▽ ̄;)
実は私も、子宮筋腫があった頃は、膀胱が筋腫で押されてて、尿失禁がかなり多かったんですよね。
それで尿失禁用シートを探すと、『軽い尿漏れの方へ』とか、『5~10cc』とかって記載はあっても。これじゃ、自分の尿失禁だとどの程度のナプキンが良いのか分からないじゃないかと悩んだとき。
ちょうどテレビ番組でやってたので、自分でメモしてブログにあげたのよね😁
ということで再掲

【尿失禁量のめやす】
※下着が濡れる
2~5cc
※ズボンまで滲みる
5~15cc
※脚をつたう感じ
15~50cc
※床までたれる
50cc以上
2~5cc
※ズボンまで滲みる
5~15cc
※脚をつたう感じ
15~50cc
※床までたれる
50cc以上
そうそう、これが知りたかったのよ~ε=(ノ・∀・)ツって感じの分かりやすさでしょ

子宮筋腫があった頃は『脚を伝うくらい』が割とよくあったなぁ。
今でも切迫性尿失禁傾向はあるけど、ほぼ下着が濡れる程度かな。
ところで、尿失禁専用ナプキンは、生理用ナプキンとはまた違ういろんな工夫がされてるので。
恥ずかしがらず専用品で、自分に合う量のシートを買うのがオススメですね

あ、尿失禁の良い薬や運動などいろいろ治療法もありますし、私みたいに子宮筋腫のせいってこともあるので。
今は女性泌尿器骨盤科みたいなところも案外探すとありますし、一人で悩みすぎず受診してみるのも良いかと思いますよ(^^)