小林麻央さんが飲んだ痛みどめが医療用麻薬だと書いてあるわけではないので、そこは誤解がないようにして欲しいけど。

とれる痛みなら、絶対にとった方がいい。
身体の痛みは、長引けば心の痛みに繋がる。そして痛みがとれにくくなる。

痛みどめは『負け』じゃない。『絶望』でもない。
痛みからの『開放』は身体の、そして心の治療であり癒しである。





痛みどめに関する誤解をなくしたい。
それは医師がなすべきこと。

でも、医師の声は意外に届きにくいものでもある。『聞きたい』と思う人にしか届かない。

だから、さまざまな人からさまざまな人に発信ができる『ブログ』は、格好のツールである。
たくさんの人に、この先生の声が届きますように。