さて。
お酒を飲むと、それは必ずアセトアルデヒドになる訳ですからショック!

お酒をたくさん飲めば、危険度は飲んだ量に必ず比例するとショック!


では、どのくらい危険度が高くなるのでしょうか?
そして、タイプ別の危険度は?


『アルコールもアセトアルデヒドも分解が得意な人』が、『日本酒1合お酒を飲んだ時の危険度を【1】』として比較しましょう。
※理論値ですあせる


タイプa
『アルコールもアセトアルデヒドも分解が得意な人』
【日本人の約5割】

日本酒3合…危険度『14倍』


タイプb
『アルコール分解は得意だが、アセトアルデヒド分解は苦手しょぼん
【日本人の約4割】

日本酒3合…危険度『77倍』


タイプc
『アルコール分解は苦手だが、アセトアルデヒド分解は得意』
【日本人の約4%(欧米人にはこのタイプが多いそうです)】

日本酒3合…危険度『56倍』


タイプd
『アルコールもアセトアルデヒドも分解が苦手しょぼん
【日本人の約3%】

日本酒3合…危険度『414倍』ショック!


※タイプ別人口割合はガッテンで言っていた数字です。


さて、日本酒飲まないよーという方には換算表目

日本酒1合相当のアルコールは22~23㌘→【1単位】
・ビール:大瓶1本
・ウィスキー:ダブル

だそうです。


見分けかたは…

タイプa:多少の酒では顔色変わらない二日酔いしないニコニコ

タイプb:顔がすぐ赤くなる、二日酔いが早く来るしょぼん

タイプc:気分良く酔っぱらう、顔色変わらない、翌日も酒臭い

タイプd:気分良く酔っぱらう、顔色変わらない(以前は赤くなったかも)、翌日も酒臭い


…タイプcとdは見分けがつかないことが多いようです。
タイプaも実はわかり辛いかもあせる