福島第一原発から30キロ少しの、中規模病院。


ここに、内部被爆を測定できる機械が、いち早く導入された。

財源は、事故直後に受け入れた患者さんたちの治療費として入った保険料ひらめき電球


震災後のボランティア診療 報酬請求できる大岡裁きあった



病院は、保険料を自分たちのためでなく、福島の未来に遣うことにしたのだ。

その選択を、私は全力をあげて応援したい。