『読む』ではなく『見る』楽しみニコニコ

日本語は、ひらがな表記、カタカナ表記、漢字表記、アルファベット表記を全て飲み込みんで、自在に操ることができるドキドキ

さらに、オノマトペや幼児語パー

これにより、例えば、『猫』を現すときにどう表記するかを考えると、

『猫』

『ねこ』

『ネコ』

『にゃんこ』

『ニャンコ』

『寝子』

『にゃんにゃんにゃー

これぜーんぶ意味するところは『猫』ですが、字面から受ける印象はそれぞれ全然違いますもんね台風

そして、これに『空間』を組み合わせることで、『目で愛でる』日本語の楽しみはどんどん膨れ上がるニコニコ

ちょっと前に流行った『絵手紙』

書道家による『書』

そして『マンガ』

実はマンガを読むためには、『文字』と『絵』の両方を同時に理解する能力が必要らしいひらめき電球

日本語は、『文字』だけど『絵』でもあるので、日本人は漫画を読むことが全く自然にできる音符

でも、外国の方には、『文字』と『絵』を同時に理解するコトが非常に難しいのだそうですあせる

これが、日本独自の漫画文化隆盛のかなり大きな部分を占めており、海外では漫画文化が花開きにくかった理由の一つだとかニコニコ