しょーげきてき事実を発見しましたショック!

市販の有名な『漢方便秘薬』に入っている下剤成分『大黄(ダイオウ)』

この『大黄』が、皮膚科でニキビ治療なんかに処方されている『桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)』に入っているショック!

いや、入っているのは実は知ってましたがあせる

今回たまたま計算してみたらばひらめき電球
ガーン

なんとなんと、桃核承気湯の1日量に入っている『大黄(ダイオウ)』の量は、、、

『漢方便秘薬』に入っている量とほぼ同じっショック!!!ショック!

※繰り返しますが私の計算※

アロエ・センナ・ダイオウは、『緊急時はともかく、できるだけ常用しないで欲しい下剤』と位置付けられています。

理由は、以前から『いいおしりにはいい排便が大切ね』なんかで口を酸っぱくして言っていた通り、『クセになりやすいから』しょぼん

私、うちに受診された患者さんがこういう成分の入った下剤を飲んでると、頭に血がのぼって暑苦しく(笑)語ってしまうくらい敵視している訳なんですがガーン

『皮膚科』

まさかまさか、こんなところに『敵』がいたとは…orz

ということで、しばらくこのシリーズ続きますニコニコ

※実はこの部分、かなりヤバイ話なので…ゴルゴ13が私のところに送りつけられるかもしょぼんダウン