市販の痔の薬

本日、

「大正製薬」さんと面談いたしました。

肛門科レディースクリニックというものの特徴や、どんな病気が多いのかなどについてですね

で、驚いたのが。
薬局で手に入る痔の薬って、売り上げはわずかながら右肩さがり、なのだそうですw(*゜o゜*)w

…って驚きません？私はかなり驚きましたわ
だって、痔のコマーシャルって最近、女子高生とか使ってたじゃないですか。

だけど、現実は。
痔の薬、水虫の薬、発毛剤。
この３つは、女性が買いにくい三大市販薬なんだそうです。

勇気をふりしぼり、だけどそれでも恥ずかしいから、『大きな薬店で』『誰にも相談せず』『ろくに薬も見ないで』ひっつかんで買っていく。

これらの薬は、病院で処方される薬にも近い、とても良く効く成分が配合されているのに。

そしてまた。

ちゃんと良く効くと国に認定された医薬品だからこそ。
『通販』などでは買えないのである！！

『恥ずかしいから、通販で買いたい』と思っても、そういう訳にはいかず。
※従って、買えるのはいわばそういう認定をされていないもの、とも言える薬だけということでもある。

この矛盾。
こんな現実があるなんて、うかつにも全く気付かなかった。

こんな仕事で、こんなブログをやってるから。
多分私、とっても鈍感になっているのだろうな。

さて、対策とはいってもなかなか難しいのだろうけど。
できるなら、やはり『レディースコーナー』かしら。

貸しビデオやさんには『18禁コーナー』があるけど。
例えは悪いけどあんな感じで、できればちょっと仕切ったりして。で、そこで購入も出来るようにしたりとか、はどうだろう？難しいのかな？

どなたか、本音を教えていただけると嬉しいです