
そううそぶいていられたのも2年前まで

金沢で、憧れの金沢和傘を手にいれてからは、絶対に無くせないっ


金沢和傘は、最後の職人松田さんが、80歳を越えた今も、全ての工程を一人で行い作っていらっしゃいます。
お弟子さんをとらなかったので、もう失われてしまう技術です


これは日傘です。
こんなに綺麗なものがなくなってしまう運命なのは悲しいことですが。
お弟子さんはとらなかったけど、そばで見学を許された職人さんはいらっしゃるようで。
とても真面目に、独自の力で素敵な和傘を作りあげておられます。
こんな綺麗で貴重な傘、無くすわけには絶対いきませんから

気合いいれて、でも仕舞いこむのではなく、使っていきたいと思います


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