これは、どんな科でも一緒で、
『ひどく辛い時』
または
『症状が改善しない時』
ですよね。

で、緊急かどうかは
『仕事や学校に行けそうかどうか』で判断する。

仕事に行けないくらいなら病院病院に行くべきでしょう。それも、できれば午前中に。

病院はコンビニではありませんから、職員はその多くが朝来て夕方帰ります。
ですから、重症な人が夕方に行くと、必要な検査や処置がその日に出来なかったり、関わる人全員が残業になったりする訳で。
人手か足りなければ事故などが起こる確率も上がります。

もちろん、緊急にも
『救急車レベル』と
『タクシーレベル』
『朝まで待って電車・バスレベル』
があります。

肛門科でいうなら、救急車レベルはただ一つ
『出血が止まらず、ドバドバ出る』という状態。

ただし、こういうことが起こるのはある特殊な条件下だけなので、過去に病院に行ったことのない人がこの状態に陥る可能性は、ほぼゼロといっていい。
そして、そういう可能性のある人はだから、肛門科の場合は必ず警告を受けているはずなので。その時かかりつけの病院に連絡をとって、救急車レベルかどうかを判定すればいい訳です。

うう、長くなるので続くあせる新連載にどうぞぽちっとお願いしますm(__)m

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