あ、今日の話はお尻の方じゃなく、正真正銘風邪の話ですニコニコ

大抵の病気は『早期発見早期治療』が大切で。
そういう意味では、風邪だって早く対処すべき問題であるのは間違いない。

しかし、風邪をひいた原因をそのままにして風邪だけを治そうとしても、治りきらないのは道理である。

野口整体の先生は、
『人は、日常生活のちょっとした歪みを、あくびとか足を組み換える、寝返りなどによって常に矯正している。
しかし、そういう歪みを治しきれずに体内にためてしまった状態が風邪なのである』というような説明をしている。

そして、歪みを治すための反応として熱や鼻水が出たり、下痢をしたりするのだから、それを無理に止めたりすると歪みが矯正しきれない。
身体に歪みが残るから風邪が治りきらない悪循環に陥る、という風に説明されていて、シンプルで分かりやすいなぁとo(*^▽^*)o

私が子供の頃は、熱を出すと熱冷ましの注射やら風邪薬やらバンバン使われていた気がするが。今はあまり使わない風潮ですよねニコニコ

もう四、五十年前の本ですが、これが根本的な考え方なんだろうなぁとしみじみ音符
歪みを治すのを助ける薬を使ってももちろんいいんですがガーンとにかく暖かくして寝て、歪みを治しきる。これが大切ということですね音符

その上で、野口先生は風邪の時に歪んでいる身体の部位を指摘し、そこを整体で整えることで風邪を治りやすくする方法も紹介してて。
風邪=歪みという考え方からすれば、整体で風邪を良くするのもありなんだなぁとグッド!

この本の中身を全部鵜呑みにする訳にはいかないにしてもにひひ
『風邪だから薬使えばいいや』じゃなくて、身体もしっかり休めることをきちんと考えたいものですねひらめき電球

おしりだって風邪をひく!?-2009042920330000.jpg

そっか。だからいつも元気なのねo(*^▽^*)o

あ、でも。お尻も全身も、風邪じゃないと困るから汗
風邪かどうかわからない時は、必ず診察受けて下さいねあせる


ゆっくり休んでちょっと元気な私にドキドキどうぞぽちっとお願いしますm(__)m

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