ブログネタ：【クリスマスキャンペーン第二弾】クリスマスソングといえば？ 参加中80'sにバービーボーイズというグループがありました。
天才ギタリスト兼作詞作曲家・イマサを中心に、独特のかすれたハイトーン男性ボーカル・コンタでやっていた実力派バンドだったんですが、メジャーになるには華がない(笑)ということで加入したのが女性ボーカルの杏子だったとか
セクシー
な歌詞とハスキーボーカルの掛け合いが特徴で、一番売れたのは多分『目を閉じておいでよ』という、あん
もうな曲です
他、『負けるもんか』『チャンス到来』など、若い男女の仲(←あぁ、おばはん発言
)を率直に、自分の言葉で話すような曲ばかりで大好きだったんですが、数年で解散。杏子もソロになってしまいました。正直、その後あんまり良い曲がなくて
しばらく忘れていたんですけど。何気なくとあるオムニバスCDを手に取ったら、杏子の曲としてこの『24th or 25th ―MEI-AN―』が入っていました。
題名から推測される通り、付き合ってる相手がどうめ二股
かけてるらしい、ちょっとアンタ、イブはどっちと過ごす気なの？明暗分け目、本命はどっち？…という歌で。これがね
当時の私の状況と全く同じで
毎日毎日、カーステでこの曲をかけてました………
ま、見事に終わっちゃって
今のダンナと知り合うことになるんですが。クリスマスが近付くと、この曲と、その時の感情がよみがえって、ちょっとだけ切なくなります
ま、でも、ほんのちょっとだけですけどね
今はとぉっても幸せ
ですから