
という分類が竹内久美子の『そんなバカな!』だったかにありましたね。
ヒトとの付き合いに長け、口がうまく、女性にせよ男性にせよ円滑な関係を構築できる文系。
自分が興味ある研究や仕事だけに邁進し、口下手・付き合い下手で他人と関係を結ぶのがニガテな理系。
文系男性は女性からみてとても魅力的で、また実際に付き合ってもとても楽しい。しかし、そんな人だからこそ、他の女性がほっとくはずもなく、また自分も精力的に立ち回り。一婦多妻制には向いているが、魅力的であればあるほどなかなか一生一人を貫くのは難しい(源氏物語の主人公、光源氏が筆頭)。
理系男性は研究命で人付き合いには興味なし。従って自分で女性を口説くような甲斐性はなく、お見合いなどで自分に釣り合った女性をあてがわれてそれで満足する。面白みには多少欠けるが、自分から浮気などをするような心配は全くない…という分類でした。
で、私はどっちが好きかというと。
今のダンナは高校大学は文系ですが、アタマのナカミはどっちかというと理系かな。システムエンジニアとして、仕事には常に『シンプルな美しさ』を求め、不恰好なプログラムには拒否反応を起こす。気になることは解決せずにいられない職人肌です。口はどっちかというと『歯に衣着せぬ』毒舌タイプで、私以外の人間には興味なし

