こんにちは。母体ソフトウェア会社に勤務しております中村です。今回はコーディング規約について書きたいと思います。コーディング規約とは、コードの書き方に関する決め事のことです。コーディング規約を定める主な目的は、「誰が見ても分かりやすいコード」を書くことにあります。プロジェクト内で製造担当者が各々に自己流でコードを書いていた場合、書き方がバラバラで読みづらいソースコードとなってしまいます。すると、機能追加や変更を行ったりする際、コードを書いた本人ならまだしも他人が見た時に解読に時間がかかったり、新たなバグを生み出したりしかねません。そういったことを避けるためにも、コードの書き方についてある程度の決め事が必要なのです。※プロジェクトによってはこういった規約がない場合もあります。コーディング規約は主に命名規則、禁止事項、コーディングスタイルなどを定めます。プロジェクトや言語ごとに異なりますが、例として以下のようなものがあります。・変数名は小文字で始める、定数名はすべて大文字にする(単語の区切りは_を使用)。・例外クラスは末尾にExceptionを付ける。・制御文の小括弧はキーワードとの間に半角スペースを1つ挟む。・グローバル変数を使用しない、ローカル変数を使いまわさない。・一つのメソッド内に書く処理は○行以内とする。フォーマッタやチェックツールでフォーマットや違反コードの検出を自動化できるものもありますが、それができない場合は各々が意識してこういった規約を守る必要があります。私はまだプログラミング経験が浅く、規約を見るだけでもコードの書き方についての勉強になるので、そうした意味でも今後は規約を意識したプログラミングができるよう気をつけたいと思います。また、ネットで検索すると言語ごとの色々な決まり事も載っているのでそういったものも時間のあるときに見て参考にしていこうと思います。
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