みなさまお久しぶりです!Kateです。
今回は自分にとって今シーズン初のブログ更新ということで、すこーし昔話にお付き合いください
私はもともとKeiko代表のレッスンが大好きで、ほぼ全参加!の勢いで参加していました。
(ちなみにChiho ADと初めて出会ったのもKeiko代表のレッスンでした)
プロチア協会の立ち上げとともにオールスタープロチアリーダーズが結成され、そうそうたる顔ぶれに「すごいーーー」と興奮したことを鮮明に覚えています。
憧れて憧れてのオーディションへのチャレンジ。
1度目は不合格。
出産後に再チャレンジして合格することができました。
1度目は今考えると落ちて当然だったと思うし、逆に落ちたおかげで今の自分がある、と言っても過言ではないです。
たぶん1度目の受験時の、あの状態で仮に合格したとしても、、
こんなに充実した活動はできていなかったと思うし、そもそも今のように毎日が楽しい!という日々も送れていなかったのではないかと思います。
再チャレンジのときは自分の中で「ここでこれをやりたい」というものも、発信したいものもありました(周囲の人、特に家族に及ぼす影響の大きさを考えると、むしろそれがなかったら受けられないですね)
今は
自分がやりたいものは変わらずありつつ、チームのために自分にできることは何だろう?と考えたり、毎回の練習が楽しみだったり。
オールスターというチームやメンバーが大好きで、こういう場にいられる自分がとても幸せだなぁと思っています。
今があるのは「再チャレンジする」と決めたあの時の自分がいるから。
ダメだった時に
縁がなかったと思って諦めるのもあり。
何度でもあたってみるのもあり。
選択肢は常に自分が持っています。
手持ちのカードを増やすために毎日生きて経験値を積んでいるんだろうなと思う今日この頃。。
再チャレンジのときにオーディションの場にいられること自体がうれしかったこと、面接でこれまでの道のりを思い出していきなり泣いたこと
3シーズン目の始まりにあたり、あの時の気持ちを改めて思い出し、2016-17シーズンの活動の原動力とさせていただきたいと思います!
今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします