皆様こんにちは

昨日、8月23日。
au損保アイアンマンJAPAN北海道
ついに本番を向かえました。
朝6時から予め指定されている順番でスタートとなりました。


スイム担当 道端カレンさん 3,8キロ
バイク担当 北川弘美さん 180,3キロ
ラン担当 私、扇野 42,2キロ
順に襷をつないでいきました。

ラン担当の私は、スタートが15時くらいになるため、お二人を応援していました。

沢山の方が応援していて、レースに参加されてるかともそれに答えて合図をしたり、見てる人も、パフォーマンスしている人も、距離がちかく一緒に頑張ってるような雰囲気でした。

カレンさんも、北川さんもとても早く、ナイスタイムで、もどってこられたので、自分も絶対にその波に乗りたいとスタートしました。

最初に山道があり、それをくだり、あとはなだらかな42,2 キロの道のり。途中、日が落ち真っ暗になったときは心が折れそうになりました。
そんなときに、パワーとなったのが、応援でした。
途中、途中に先回りして応援してくれた、チームエイブルのカレンさん、北川さん。スタッフの皆様。
姿が見えるだけで、嬉しくて身体中からエネルギーが沸いてきました。はやく、お二人の元に戻りたいと心から思って走っていました。
また、いろんな所にいらっしゃる地元の方、ボランティアの方の声援。本当に、暖かったです。

そして、ゴールを目の前にした一歩道に差し掛かると、沢山の方が励ましてくださり、沢山のパワーを送ってくれました。

いざゴール!!
カレンさん、北川さんが待っていてくれて、そこに戻ってこられた瞬間、本当に幸せでした。

無事に4時間半ちょっとで完走することができました。


終わってみて今回、わたしは本当に貴重な経験をさせて頂いたと心から思いました。

そして、応援の素晴らしいさを改めて体感し、
チームでやることで、一人じゃ味わえない、責任感、幸福感、絆。
沢山のことを学ばせていただきました。

チアリーダーとして、応援の大切が確信できたことはとても大きく、絶対に今後にいかしていきます!
また、トライアスロンという過酷な競技をやってらっしゃる方々の辛いときこそ声を掛け合って、一緒に達成しようという究極のおもてなし精神、本当に素敵でキラキラ輝いていました。人としてこうありたいと思いました。

トレーニング含めて約1ヶ月。
沢山のことを学ばせていただきました。

トライアスロン。
今回はランのみとなりましたが、奥の深い競技でした。是非みなさまも、機会があったら挑戦してみてください。

私自身はチアリーダーとして通じるものをかんじましたが、
きっとどんなお仕事、環境にも通じる素晴らしいものが発見できるような気がしました。

今回は学ばせていただくことが多かったので、
この経験を生かし、
今度は自分が発信していけるように、
もっともっと、勉強していきたいと思います。

無事に終えることができたことに、改めて心から感謝し、私のレポートを終えさせていただきます。

本当に、本当にありがとうございました。

                                MARI