イメージ 1写真は、マンションの内覧会で、部屋内にある点検口を開けてみたものです。工事中のゴミが、そのまま放置されています。点検口はまず開けはしませんので、汚れていようが構わない、と売主は思ったのでしょう。こうしたところに売主の姿勢が出るように思います。見える所だけをきれいにして、見えない所は掃除もしない、こうなると、建物の中身は大丈夫だろうか?と心配になってきます。普段開けないところを開けてみて、きれいになっていれば、中身に対する信頼も上がります。
内覧会に行きましたら、部屋の中の見える所だけでなく、点検口をいくつか開けてもらって、隅々まで、見てみることも大事です。建築設備の専門的な事は分からなくても、きれいに掃除されているかどうかは、誰でも分かります。点検口はお風呂の天井、キッチンや洗面所の下、パイプシャフトの壁、などに付いています。点検口のカバーを開けてみて、汚れていれば、清掃するように指示すれば良いです。まず開けることはありませんが、部屋の中が隅々まできれいになっている方が、お住まいになって気持ちが良いでしょう。このようなところまで掃除が行き届いている工事現場は、建物の中身も良いだろう、と思えます。(7929)