写真は、マンションの内覧会で、キッチン収納棚の観音開きの扉の上部を写したものです。洗面所やキッチンの棚類、下足入れ、クローゼット、トイレの吊り戸、三面鏡など、家の中の収納で、このように開く扉は多いです。左右の観音開きの扉の面合わせがきちっとしていないと、見た目も気になりますし、開ける時に指の先で触れた感じも気になります。

左右の扉の上下や前後に段差があったり、扉の真ん中の数ミリの開きが微妙に平行でなかったり、このような扉のズレは、蝶番の調整で簡単に直りますので、内覧会では気になる箇所は指摘して直してもらって下さい。
ついでに、襖や障子、このような開け閉めする建具も、ちゃんと、スムーズに開閉できるか、そして、開閉した時に、枠との取り合い、建具の重なり具合など、縦横きちんと揃っているかも確認して下さい。細かい事ですが、建具は縦も横も、上も下も、前も後ろも、そろっている方が部屋が締まります。(7527)