写真は、マンションの内覧会でベランダの避難ハッチを撮ったものです。ここで見て頂きたいのは、↑で示した避難ハッチの周りの灰色のコーキングです。ベランダの上に貼ってある長尺シートと避難ハッチのステンレスの金物の間の灰色の詰め物です。避難ハッチを設置するために、コンクリートの床に開ける穴は、一回り大きくなります。一回り大きくなるので、避難ハッチを設置した後は、その隙間を埋めなければなりません。ここで、注意が必要となります。このコーキングは写真のように、長尺シートよりも高く盛って置いた方が良いでしょう。コーキング材は厚い方が耐久性がありますし、雨が降っても、周りに水が溜まりません。この周りのコーキングが凹んでやせている場合には、内覧会時に、売主に盛ってもらうようにお願いして下さい。写真のコーキングも、内覧会時に凹んでいたので、盛ってもらい、こうなりました。目安としては、長尺シートの高さ以上になっていれば良いでしょう。また、避難ハッチのフタの上で子供が跳ねて遊びますが、ここは避難口なので、そのような事はしない方が良いでしょう。万が一の避難時に、フタが開かない!なんて事がないように。(7428)