イメージ 1写真は、マンションの角部屋で、大きなルーフバルコニーが付いています。このルーフバルコニー側の窓は、掃き出し窓となっていて、窓を開ければ外へ出られます。ご覧頂きたいのは、バルコニーの床の窓側に設置されている2個のステップです(←部分)。
元々の設計では、このステップは設置されておりませんでした。この部屋の窓は、掃き出し窓と言っても、ルーフバルコニーの防水の関係から、窓部分の立ち上がりが25cm程ありました。このぐらい高くなりますと、簡単には窓をまたぐことはできません。一度、窓台部分に乗って、それから、ルーフバルコニーにヨイショと降りて行きます。毎日のように洗濯物を干すのに、その度、ヨイショとまたがなければならないのも、面倒です。また、若い時は良いでしょうが、歳を取ってきたりすると、これまた厄介になって来るでしょう。
そこで、内覧会の時に、この状態では、大変だから、ルーフバルコニー側にステップを設置して下さい、という要求をしました。このマンションの売主は、話の分かる人達で、そうですね、分かりました、それではステップを設置しましょう、と言ってくれました。上の写真は確認会の時で、ちゃんと、掃き出し窓の外側には、高さ15cmほどのコンクリート製のブロックが、ステップとして置かれてました。
ルーフバルコニーがあるお部屋に入る方は、部屋からバルコニーへ出易いか?もチェックしてみて下さい。段差の目安として、室内側も室外側も15cm以下であることが理想的と言えます。どちらかが、それ以上の場合には、室外側にステップを置くことをお奨め致します。室内側でも良いのですが、邪魔になってしまうこともあります。(9.3)