イメージ 1写真は、戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、玄関へのアプローチ部分です。手前に階段、そして飛び石となり、右側には郵便受けがあります。↓部分が3箇所ありますが、これは、家から出る排水のマスです。
ここでの問題点は、排水のマスがあるので、玄関への飛び石の位置が、右側に部分的に寄りすぎていることです。飛び石の周りは砂利敷きとなっていて、ここの部分は歩きにくいです。従い、飛び石の上を歩くことになるのですが、これが、曲がっているし、郵便受けに側に寄り過ぎのため、狭くなっているためです。ここでは、汚水マスの位置を郵便受け側に持って来るべきだったと思います。
一般に、汚水マスの位置は、平面図や外構図などには描きこまれないので、どこに来るのか分からない場合多いです。このようなものが、目立たないところに置かれればいいのですが、写真のように、玄関先に来て、ましてや、歩きにくくなっては問題となります。家の設計を決める際には、これらの汚水マスの位置に付いても確認すべきです。
家から出る排水には、キッチン、お風呂、トイレから出る汚水、そして雨水があります。一般に、汚水は集めて処理され、雨水は直接、海などに放流されます。写真では、マスが3個ありますが、奥からトイレ、キッチンとお風呂、そして、それらの集合マス、となっています。ご参考までに、集合マス以降は、市の管理となります。(12.5)