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写真はマンションのバルコニーの手すり壁です。この手すり壁は、アルミ製で、横の格子状になっています。手すり壁にも、アルミ格子、コンクリート、ガラス、いろんな仕様があります。お子さんがいる家庭では、落下事故など、特に手すりの仕様については気になることでしょう。
手すり壁につきましては、建築基準法で高さなどが細かく定められています。手すりの高さは、床から手すりの一番上の天端(笠木と言います)まで1.1m以上です。また、手すりを支えている、支柱(根元がコンクリートに埋め込んである柱)の間隔は、1.8m以内となります。
手すり壁が、写真のように横の格子状になっている場合には、注意が必要となります。なぜなら、子供が足を掛けやすいからです。このような手すり壁では、子供が横桟の隙間に足を突っ込んで壁を登り、下を見ようとする可能性があります。このような事故を防ぐために、この手すり壁では、高さ約90cmの位置に、横棒を入れ込んでいます。この横棒のお陰で、物干し金物が少し使いにくくなりました。でも、この横棒にも洗濯物が干せるので良いですね。
ちょっと気になるのは、この横棒で、子供が鉄棒代わりで遊びはしないか?と言う点です。いずれにしましても、手すりは危険と隣り合わせですので、手すりの仕様につきましては、全体的に良くチェックして下さい。